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損益通算とは?繰越控除とは?総合所得金額の計算方法も紹介。

2020年12月8日

FP
今回は、損益通算・繰越控除について紹介したいと思います。
この2つを知ることで総合所得金額を計算できます。

損益通算とは?

損益通算とは、所得の損失を、他の所得の利益で通算する仕組みのことです。

FP
つまり、赤字を他の黒字の所得で相殺するということです。

所得税を計算する時は、損益通算は所得金額を算出してから行います。
所得金額の算出方法についてはこちらでご紹介しています。

損益通算できる所得は?

  • 不動産所得
  • 事業所得
  • 山林所得
  • 譲渡所得

この4つの所得については、他の所得と損益通算することができます。

FP
この4つ以外の所得に関しては、損益通算することができません。

不動産所得、譲渡所得の中でも、損益通算できない所得がありますのでご注意ください。

不動産所得、譲渡所得なのに損益通算できない所得とは?

不動産所得なのに損益通算できない所得

不動産所得の損失でも、土地の取得にかかった借入金の負債利子は損益通算することができません。
建物の取得にかかった借入金の利子は損益通算することができます。

譲渡所得なのに損益通算できない所得

  • ゴルフ会員権、別荘、宝石などの生活に必要ない資産の譲渡
  • 土地・建物(賃貸含む)の譲渡損失
  • 株式等の譲渡損失

上場株式等と特定公社債等の譲渡損益は、同一年の上場株式等の譲渡所得、確定申告を要件として申告分離課税を選択した配当所得、一部の利子所得となら損益通算することができます

損益通算の方法を紹介

FP
所得をグループに分けて、損益通算を行います。

所得のグループ

経常所得グループ
一時的な所得グループ
  • 利子所得
  • 配当所得
  • 不動産所得
  • 事業所得
  • 給与所得
  • 雑所得
  • 譲渡所得
  • 一時所得

STEP1 同じグループ同士で損益通算

まず、同じグループ内の所得同士で損益通算をします。

  • 経常所得グループ・・・経常所得グループ内の所得同士で損益通算
  • 一時的な所得グループ・・・一時的な所得グループ内の所得同士で損益通算
    長期譲渡所得か一時所得の利益が残った場合は2分の1にする

STEP2 経常所得と一時的な所得で損益通算

それぞれのグループごとに損益通算をした後に、経常所得と一時的な所得で損益通算をします。

STEP3 残った損失は・・・

STEP1、2の損益通算を行っても損失が残った場合は、山林所得→退職所得の順番に残った損失を差し引いていきます。

山林所得に損失がある場合

経常所得→譲渡所得→一時所得→退職所得の金額から順番に差し引いていきます。

繰越控除とは?

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所得税の計算をする時は、損益通算をしたら次は繰越控除を行います。

繰越控除とは、その年に生じた所得の損失額を繰り越して、翌年以降の黒字の所得金額から差し引くことです。

純損失の繰越控除

純損失の繰越控除は、青色申告者が受けられる特典の1つです。
純損失とは、青色申告者の所得税の計算で損益通算しても控除しきれなかった損失のことです。

純損失の繰越控除では、翌年以降3年間(法人は10年間)にわたって各年分の所得金額から控除できます。

雑損失の繰越控除

災害や盗聴での損失を所得から控除できることを雑損控除と言います。
雑損失の繰越控除では、雑損控除で控除しきれなかった雑損失を、翌年以降3年間にわたって各年分の所得金額から控除できます。

上場株式等の譲渡損失の繰越控除

上場株式等の譲渡損失の繰越控除は、上場株式、特定公社債の譲渡損失のうち、損益通算後も控除しきれない金額について、確定申告を行うことで翌年以降3年間にわたって繰越、各年分の譲渡所得、配当所得、利子所得(申告分離課税選択)と損益通算することができます。

居住用財産の譲渡損失の繰越控除

居住用財産の譲渡損失の繰越控除は、その年の合計所得金額が3,000万円以下、所有期間が5年超の居住用財産の譲渡損失の場合、翌年以降3年間にわたって各年分の所得金額から控除することができます。

損益通算をして繰越控除をすれば総所得金額が計算できる!

FP
総合課税の所得については、損益通算と繰越控除をした後に、所得を合算すると総所得金額が求められます。

分離課税の所得は、総所得金額とは別に算出します。

総所得金額は、税金の対象となる金額のことです。
所得税を計算するには、総所得金額を算出した後に課税総所得金額の算出が必要となります。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

ウィズマネ火災保険はコチラから

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火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

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