火災保険の選び方

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火災保険の選び方についてまとめています。

火災保険を選ぶ際、参考にしてみてください。

火災保険はどうやって選べばいいの?

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補償内容や条件を決めて複数社に見積り依頼して選びましょう。

火災保険は、家を購入した際には不動産会社、金融機関などから提案を受けることになると思います。
しかし、不動産会社、金融機関などから提案される火災保険は保険金額や保険期間、補償内容がそれぞれ異なるため、比較することが難しいです。
また、不動産会社、金融機関などから提案される火災保険はそれぞれの業者が提携している保険会社の場合もあるので、本当に自分に合っているのかわかりません。

そのため、火災保険を検討するときは、

  1. 建物や家財の保険金額、保険期間を決める
  2. 地震保険も含めた同じ条件で見積り依頼をする

ことが大切となります。

火災保険は、同じ条件でも保険会社によって保険料が変わってきますので、なるべく複数の保険会社に見積りを依頼したほうが良いです。

1社1社の保険会社に見積り依頼するのは大変なので、一括見積りサービスを活用すると楽に複数社の見積り請求することができます。

保険会社の信用力(破綻リスク)が気になる場合

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保険会社の信用力が気になる場合は、保険会社の健全性の指標となる「ソルベンシーマージン比率」を確認してみましょう。

ソルベンシーマージン比率

保険会社の支払い余力をみる数値です。目安とされる数値は200%で、200%を下回ると金融庁から早期是正措置がとられます。しかし、今まで破綻した保険会社の中には200%を下回る前に破綻した会社もあるため、あくまでも指標程度にとどめておきましょう。

もし、保険会社が破綻してしまったら・・・

火災保険は保険契約者が個人であるため、損害保険契約者保護機構の補償対象契約となり、保険会社が破綻しても保険金・解約返戻金は80%まで補償される仕組みが整っています。
※破綻時から3カ月以内に生じた損害であれば保険金は100%補償されます。

賃貸住宅に住んでいる方の火災保険のかけ方

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賃貸住宅に住んでいる方の場合は、家財にのみ火災保険をかけます。

賃貸の契約の際に、不動産会社から火災保険への加入を勧められますが、そのまま加入する必要はありません。
賃貸住宅でもウィズマネ火災保険なら火災保険の一括見積りが可能ですので、勧められるまま加入せず一度持ち帰って見積りを比較してみてください。

ほとんどの場合、不動産会社から勧められる火災保険料よりも安く契約できると思います。

また、賃貸住宅に住んでいる方も、地震保険に加入することが可能です。
地震保険にも加入する場合は、家財に契約した火災保険と同じ保険会社で加入する必要があります。
地震保険も契約しておくと、地震で家財に損害があった場合でも補償してもらえます。

分譲マンションを購入した方の火災保険のかけ方

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分譲マンションを購入した場合は、自分の部屋にだけ火災保険をかけます。

分譲マンションの場合は、「専有部分」にのみ火災保険をかけることになります。

  • 専有部分とは・・・自分の部屋のこと
  • 共用部分とは・・・エントランスやエレベーター、階段、廊下、集会室などのマンションの住人の共有スペースのこと

です。

「共用部分」はマンションの所有者で構成される管理組合が火災保険をかけているため、「専有部分」にのみ火災保険をかけることになります。

専有部分のみに火災保険をかけなければいけないので、マンションを購入した金額全体を建物評価額にしてしまうと過剰に保険料を支払うことになりますので、ご注意ください。

マンションの管理組合が負担する「共用部分」の保険料は、マンションの所有者が毎月負担する管理費などから支払われています。

専有部分の範囲

専有部分と共用部分の境目を構造体の壁の中心とする「壁芯基準」、構造体を除く室内側の壁の表面を基準とする「上塗り基準」の2種類がありますが、「上塗基準」を採用しているマンションがほとんどです。
この基準を間違ってしまうと、建物の評価額に大きな差がでてきてしまいますので注意してください。

火災保険は住んでいる家によってかける部分やかけ方が変わります。
また、補償内容も人によって必要な補償は異なります。

不動産会社や銀行に勧められるままに火災保険に加入してしまうと、無駄に保険料を支払わなければならなくなることもありますので自分で比較して自分の家にあった補償、火災保険を選ぶことが大切です。

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