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マンションの火災保険料が安いTOP3!1位はSOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)

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火災保険どこにしよう?と悩んでいる方のほとんどが火災保険料が安いところが良いなと考えていると思います。

火災保険料は安いに越したことないですよね。
そこで、今回はマンションの火災保険で保険料が安い3社をご紹介したいと思います。

目次

火災保険14社を比較!保険料が安い火災保険BEST3はこれだ!

マンションの火災保険を14社分比較し、どこが保険料が安いのかを調査してみました。

調査した火災保険14社

  • 都民(県民)共済「新型火災共済」
  • JA共済「建物更生共済」
  • こくみん共済(旧:全労済)「住まいる共済」
  • 日新火災「お家ドクター火災保険(旧:住自在)」
  • セコム損保「セコム安心マイホーム保険」
  • 楽天損保「ホームアシスト」
  • 損保ジャパン「THE すまいの保険」
  • SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」
  • 三井住友海上「GKすまいの保険」
  • ソニー損保「新ネット火災保険」
  • あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」
  • 東京海上日動「Total assist 住まいの保険」
  • ジェイアイ傷害火災「ieho」
  • チューリッヒ保険「ネット火災保険」

今回は、14社見積もり比較した中で『火災保険料の安い』上位3社をご紹介していきます。

見積もり条件

  • 築年数:新築
  • マンション(M構造)
  • 所在地:東京都
  • 補償対象:建物、家財
  • 保険金額:建物:1,500万円、家財:500万円
  • 保険期間:1年間
  • 支払い方法:一括払い
  • 基本補償:水災補償なし

※ この記事は、2025年2月時点での情報を参考にしています。

3位 ジェイアイ傷害火災「ieho」

火災保険料(1年間):5,980円

ジェイアイ傷害火災「ieho」では、1年間の火災保険料が5,980円となります。
賃貸住宅の火災保険料でも、不動産会社で言われた通り契約したら2年間で2万円くらいとられるので、分譲マンションで1年間5,980円(2年間11,960円)というのは安い方だと思います。

しかし、安いのかわからない!という方には、マンションの火災保険で一番高かった保険料を目安として紹介しておきましょう。

一番高い火災保険料はコレ!
火災保険料(1年間):193,826円
14社中JA共済「建物更生共済」の火災保険料が一番高かったです。
この火災保険の保険料が高い理由は、満期返戻金がもらえるということがあるので比較対象にならないかもしれませんが。
掛け捨ての火災保険の中では、損保ジャパン「THE すまいの保険」の保険料8,400円(1年間)が一番高かったです。

損保ジャパンとジェイアイ傷害火災「ieho」の保険料を比較すると2,000円以上違うことがわかります。

ジェイアイ傷害火災の詳しい補償内容についてはこちらで詳しく紹介しています
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2位 チューリッヒ保険「ネット火災保険」

火災保険料(1年間):5,550円

2位のチューリッヒ保険「ネット火災保険」は、3位のジェイアイ傷害火災「ieho」とほとんど保険料が変わりませんでしたが、430円差で2位にランクインしました。

チューリッヒ保険「ネット火災保険」はダイレクト型火災保険に分けられます。

ネット型(ダイレクト型)火災保険とは?
ネット型火災保険とは、代理店で契約することができず、インターネット上で契約者自身が申込み手続きをする必要のある火災保険のことです。
代理店を経由しないことで、火災保険料が抑えられるというメリットがあります。

チューリッヒ保険「ネット火災保険」には、水災補償対象外特約があります。
こちらの特約を付けると、水災補償が必要のない場合は外すことも可能となります。

火災保険料が安いだけでなく、新築であれば新築割引も用意されているのでさらに保険料が割安になるのがチューリッヒ保険「ネット火災保険」の特徴です。

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火災保険は保険料の安さだけでなく補償内容も重要です。
チューリッヒ保険の詳しい補償内容についてはこちらで詳しく紹介しています
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1位 SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」

火災保険料(1年間):4,050円

SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」では、1年間の火災保険料が約4,000円となります。
2位のチューリッヒ保険「ネット火災保険」より、約1,500円(1年間)安くなるので、長期的に考えれば差額は大きくなります。
SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」の必須補償は「火災、落雷、破裂・爆発」だけなので、補償範囲を狭めればもっと保険料を安く抑えることが可能となります。

火災保険料の安さのみに注目した場合、SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」が1位となりました。

SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)の詳しい補償内容についてはこちらで詳しく紹介しています
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監修者ファイナンシャルプランナー 山崎裕佳子 【経歴】 通関士として貿易会社に勤務後、子育てと介護のダブルケアを担いながら、メーカー、金融、教育など様々な職種を経験。教育費、介護費、住宅購入など人生の ...

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安さだけじゃなく、補償内容も気になる!という方は、ランキング一覧もご紹介していますので、そちらをご覧ください。

火災保険に加入する際に、自分で補償を選んでネットで契約までできた方が楽という方もいると思いますが。自分で火災保険料を各社比較するのは結構大変です。

プロに必要な補償を選んでほしい!という方や、1回相談してから契約したい!などの方という方だけでなく、自分に合う火災保険に安い保険料で加入したい場合は、一括見積サービスで見積りをとることをおすすめします。

火災保険を選ぶ際は、保険料の安さも大事ですが、補償内容などもしっかり検討してみてください。