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火災保険料の相場は?新築住宅(戸建・マンション)を調査!【最新情報】

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火災保険料の相場について最新情報を公開したいと思います。

最新情報?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、2024年10月に火災保険料が値上げされました。
そこで、新築住宅(戸建・マンション)の最新火災保険料を調査して、相場を紹介したいと思います。

※ この記事は、2025年2月時点での情報を参考にしています。

目次

火災保険の相場(新築住宅)を公開!13社の保険料を調査した結果は?

それでは、最新の新築住宅(戸建・マンション)の火災保険の相場を紹介しましょう。

新築戸建・マンションの火災保険料相場

建物構造 
相場の火災保険料(保険期間:1年)
非耐火木造戸建て (H構造)
火災保険
16,000円~29,520円
火災保険+地震保険
30,400円~70,630円
鉄骨・耐火木造戸建て (T構造)
火災保険
9,600円~17,480円
火災保険+地震保険
17,400円~44,990円
マンション (M構造)
火災保険
3,150円~7,200円
火災保険+地震保険
13,050円~27,440円

火災保険料の見積り条件

  • 保険金額:戸建て:建物1,500万円、家財500万円 マンション:建物1,000万円、家財500万円
  • 基本補償:契約できるもの全て(火災~破損など)マンションのみ水災以外
  • 築年数:新築
  • 保険期間:1年間
  • 建物場所:東京都

一番相場が高いのが、非耐火木造戸建て住宅(H構造)で、T構造、M構造という順になっていました。

今回、火災保険の相場として、火災保険会社13社の保険料の最安値~最高値という表記で表しています。
もちろん、契約する保険金額や選ぶ補償内容によって、火災保険料は変わってきますので、参考程度に見て頂ければと思います。

13社の火災保険料も公開!

FP

FP

相場だけではなく、細かい各社の保険料も気になるという方のために、13社分の火災保険料も紹介しておきます。

非耐火木造戸建て(H構造)の13社の火災保険料

火災保険会社県民共済 「新型火災共済」こくみん共済coop(旧 全労済) 「住まいる共済」日新火災 「お家ドクター火災保険(旧:住自在)」セコム損保 「セコム安心マイホーム保険」楽天損保 「ホームアシスト」損保ジャパン 「THE すまいの保険」SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災) 「じぶんでえらべる火災保険」三井住友海上 「GKすまいの保険」ソニー損保 「新ネット火災保険」あいおいニッセイ同和損保 「タフ・住まいの保険」東京海上日動 「Total assist 住まいの保険」ジェイアイ傷害火災 「ieho」チューリッヒ保険「ネット火災保険」
火災保険
16,000円
――――
23,190円
27,900円
28,720円
29,520円
21,650円
24,660円
25,923円
24,840円
27,610円
25,000円
23,050円
火災保険+地震保険
30,400円
52,000円
60,190円
64,900円
65,720円
70,630円
58,650円
61,660円
62,923円
61,840円
64,610円
62,000円
59,550円

※ 13社のうち、最安値の火災保険料を青字、最高値を赤字で表示しています。

鉄骨・耐火木造戸建て(T構造)の13社の火災保険料

火災保険会社県民共済 「新型火災共済」こくみん共済coop(旧 全労済) 「住まいる共済」日新火災 「お家ドクター火災保険(旧:住自在)」セコム損保 「セコム安心マイホーム保険」楽天損保 「ホームアシスト」損保ジャパン 「THE すまいの保険」SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」三井住友海上 「GKすまいの保険」ソニー損保 「新ネット火災保険」あいおいニッセイ同和損保 「タフ・住まいの保険」東京海上日動 「Total assist 住まいの保険」ジェイアイ傷害火災 「ieho」チューリッヒ保険「ネット火災保険」
火災保険
9,600円
――――
15,080円
14,320円
14,900円
17,480円
12,600円
14,810円
15,150円
15,150円
15,730円
13,610円
13,650円
火災保険+地震保険
17,400円
33,000円
39,880円
39,120円
39,700円
44,990円
37,400円
39,610円
39,950円
39,950円
40,530円
38,410円
37,950円

※ 13社のうち、最安値の火災保険料を青字、最高値を赤字で表示しています。

マンション(M構造)の13社の火災保険料

火災保険会社県民共済 「新型火災共済」こくみん共済coop(旧 全労済) 「住まいる共済」日新火災 「お家ドクター火災保険(旧:住自在)」セコム損保 「セコム安心マイホーム保険」楽天損保 「ホームアシスト」損保ジャパン 「THE すまいの保険」SOMPOダイレクト(旧:セゾン自動車火災)「じぶんでえらべる火災保険」三井住友海上 「GKすまいの保険」ソニー損保 「新ネット火災保険」あいおいニッセイ同和損保 「タフ・住まいの保険」東京海上日動 「Total assist 住まいの保険」ジェイアイ傷害火災 「ieho」チューリッヒ保険「ネット火災保険」
火災保険
7,200円
――――
6,130円
5,580円
5,090円
6,810円
3,150円
5,570円
6,466円
6,270円
5,270円
4,810円
4,600円
火災保険+地震保険
13,050円
18,000円
24,730円
24,180円
23,690円
27,440円
21,750円
24,170円
25,066円
24,870円
23,870円
23,410円
22,700円

※ 13社のうち、最安値の火災保険料を青字、最高値を赤字で表示しています。

県民共済の保険料が安く、損保ジャパンの保険料が高いですが、火災保険料だけで保険を決めてしまうのは危険です。

同じ条件で比較して保険料が安いならそこが良い!という方もいるかもしれませんが、実は、できるだけ同じ条件で見積りしているのですが、各保険会社によって少しずつ内容が違ってしまっています。
そのため、火災保険料だけではなく補償内容なども総合的に判断する必要があります。

火災保険料だけではなく、付帯する補償内容など詳しく知りたい方は、火災保険料シミュレーションで検索して比較してみてください。

火災保険料シミュレーションは、ウィズマネ編集部が作成したものです。無料で火災保険会社15社の保険料・補償内容が比較できるので、是非試してみてください。

上記で紹介した火災保険料の詳しい補償内容を検索したい方は、こちらを参考にしてください。

  • 非耐火木造戸建て(H構造)・・・保険金額:建物1500万円、家財500万円
  • 鉄骨・耐火木造戸建て(T構造)・・・保険金額:建物1500万円、家財500万円
  • マンション(M構造)・・・保険金額:建物1000万円、家財500万円

こちらの保険金額で検索していただければ、詳しい補償内容なども確認できます。