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損保ジャパンの積立火災保険「THE すまいの積立保険」は幅広い補償が自慢!

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目次

損保ジャパンの3つの火災保険

THE すまいの保険

自然災害だけでなく、身近な事故も補償してくれるのが、損保ジャパンの火災保険「THE すまいの保険」です。
6つの契約プランから、自宅に必要な補償を選んで加入することができます。

詳しくは損保ジャパンの火災保険「THE すまいの保険」が選ばれる理由でご紹介しています。

THE 家財の保険

賃貸住宅用に保険対象を家財のみとする火災保険「THE 家財の保険」。
補償内容は「THE すまいの保険」と同様に幅広く補償してくれて、6つの契約プランから選んで加入できます。

詳しくは損保ジャパンの賃貸用火災保険『THE 家財の保険』は補償範囲が幅広い!でご紹介しています。

THE すまいの積立保険

損保ジャパンの火災保険の中でも唯一満期返戻金がもらえるのが積立火災保険「THE すまいの積立保険」です。

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今回は、積立火災保険THE すまいの積立火災について紹介していきます。

損保ジャパンの満期返戻金を受け取れる積立火災保険

※積立火災保険「THE すまいの積立保険」は、現在販売しておりません。

積立火災保険『THE すまいの積立保険』は、住まいの事故に備えた充実補償だけでなく、満期時に満期返戻金を受け取ることができる積立火災保険。

出典:損保ジャパン

THE すまいの積立保険の特徴

  1. 自然災害だけじゃない幅広い補償
  2. 損害を受けた時に受け取れる保険金が違う
  3. 満期時には満期返戻金が受け取れる
  4. 充実したサービスがすべてのプランで無料付帯

① 自然災害だけじゃない幅広い補償

積立火災保険『THE すまいの積立保険』では、火災だけでなく日常生活の中で起きる様々な災害から思いもよらないリスクまで、大切な建物・家財を幅広く24時間万全の補償してくれます。
火災だけでなく、落雷、風災、水災、雪災などの自然災害のリスクも補償してくれます。

建物や家財の損害保険金と、各種費用保険金支払われるため、思いもよらない出費があっても、安心できます。
人それぞれの生活に合わせて、自由に補償を追加できます。

② 損害を受けた時に受け取れる保険金が違う

建物が古くなっても全額補償の「評価済保険」を導入しています。
積立火災保険『THE すまいの積立保険』では、建物に「評価済保険」が導入され契約時に建物の新価の評価を適正に行って、新価評価の範囲内で保険金額を設定して維持していきます。
そのため保険金が支払われる時には、保険金額を限度に実際の損害額を保険金として支払われま
す。

「自己負担額」の選択が可能に
積立火災保険『THE すまいの積立保険』では、損害の程度に関わらず一律に保険金額を限度に損害額から自己負担額を差し引いた金額を全額支払われます。
しかし、保険の対象が建物の場合は、全焼等により建物を復旧できない時などには自己負担額は差し引かれることはありません。

出典:損保ジャパン 

③ 満期時には満期返戻金が受け取れる

積立火災保険『THE すまいの積立保険』は積立型の保険のため、保険期間の満了時には満期返れい金を受け取ることができます。

  • 保険期間は3年、5年、10年から選択可能です。
  • 保険金を何度支払われても満期返戻金は減りません。

1回の事故で保険金額の100%相当の損害保険金額の支払いが発生した場合、満期返戻金は受け取れませんのでご注意ください。

④ 充実したサービスがすべてのプランで無料付帯

積立火災保険『THE すまいの積立保険』に加入すると『THE すまいの保険』に加入した場合と同様に、無料で「すまいとくらしのアシスタントダイヤル」という、日常生活やお住まいのトラブル等で困ったときに、専門業者を手配しての応急処置や、電話で相談できたりする等対応してくれるサービスが無料で付帯されます。

365日24時間受付してくれるサービス

  • 水まわりのトラブル応急サービス
  • 鍵のトラブル応急サービス
  • 防犯機能アップ応援サービス など

損保ジャパン「THE すまいの積立保険」の補償内容

「THE すまいの積立保険」の補償内容

  • 火災、落雷、破裂・爆発
  • 風災、雹災、雪災
  • 水災
  • 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など
  • 漏水などによる水濡れ
  • 騒擾・集団行動に伴う暴力行為
  • 盗難による盗取・損傷・汚損
  • 不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)

「THE すまいの積立保険」では、補償対象となる事故の範囲を2つのプランから選ぶことができます。

  1. 標準プラン・・・全ての補償が付くプラン
  2. エコノミープラン・・・不測かつ突発的な事故以外を補償

出典:損保ジャパン「THE すまいの積立保険」

自己負担額の設定
どちらの契約プランでも自己負担額を「0円」「1万円」「3万円」「5万円」「10万円」のいずれかから選択することができます。
不測かつ突発的な事故の補償については、免責金額「0円」を選択した場合、自己負担額が1万円設定されます。

損保ジャパン「THE すまいの積立保険」の費用保険金

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損保ジャパン「THE すまいの積立保険」の費用保険金は全契約プラン共通で自動セットとなっています。

地震火災費用保険金

地震・噴火または地震・噴火による津波が原因の火災で建物が半焼以上、家財が全焼した場合に、保険金額の5%が支払われます。

残存物取片づけ費用保険金

損害保険金が支払われる場合に、損害の残存物の取片づけに必要な費用(実費)が支払われます。(限度額:損害保険金×10%)

水道管修理費用保険金

保険対象が建物の場合、建物の専用水道管が凍結で損壊した際に修理する場合の費用(実費)が支払われます。(限度額:1回の事故につき、1敷地内ごとに10万円)

臨時費用保険金

損害保険金が支払われる場合に、損害保険金に選択した支払割合をかけた額を損害保険金にプラスして支払われます。

臨時費用保険金の選べる支払割合と限度額

  • 損害保険金×30% 限度額300万円
  • 損害保険金×30% 限度額100万円
  • 損害保険金×20% 限度額100万円
  • 損害保険金×10% 限度額100万円

損害防止費用

火災、落雷、破裂、爆発の損害の発生または拡大防止のために支出した必要、有益な費用について、実費が支払われます。(限度額:保険金額)

損保ジャパン「THE すまいの積立保険」のオプション特約

類焼損害特約

建物、家財から発生した火災、破裂・爆発の事故によって、近隣の住宅や家財に延焼してしまい、法律上の損害賠償責任がなくても損害を受けた場合に、近隣の住宅や家財を補償してくれます。

支払われる保険金
近隣の住宅・家財の再調達価額を基準の損害額
近隣住宅が加入している火災保険がある場合は、その保険金額を差し引いて算出されます。(限度額:保険年度ごとに1億円)

地震火災特約

「THE すまいの積立保険」の地震火災費用保険金にプラスして、地震火災30プランは火災保険金額の30%、地震火災50プランは火災保険金額の50%まで補償してくれます。

地震等を原因とする火災によって、建物が半焼以上となった場合、または家財が全焼となった場合に保険金が支払われます。(地震等によって建物が倒壊した後に火災による損害が発生した場合は除く)

支払われる保険金
・地震火災30プラン・・・保険金額×25%(地震火災費用保険金と合算して、火災保険金額×30%が支払われます。)
・地震火災50プラン・・・保険金額×45%(地震火災費用保険金と合算して、火災保険金額×50%が支払われます。)

個人賠償責任特約

国内外での日常生活において、他人にケガを負わせたり、他人の物を壊したりした結果、法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合に補償してくれます。

支払われる保険金
損害賠償金(限度額:1回の事故につき、選択した特約の保険金額が限度) 訴訟費用、弁護士費用など 保険険金額は1,000万円、3,000万円、5,000万円、1億円のいずれかから選択します。

携行品損害特約

保険対象に家財が含まれている場合に、携行している身の回り品について、偶然な事故により損害が発生した場合に補償してくれます。

支払われる保険金
損害額-1万円(自己負担額)(限度額:保険年度ごとに、選択した特約の保険金額) 保険金額は50万円、100万円のいずれかから選択します。

借家人賠償責任特約

保険対象に家財が含まれている場合に、被保険者の責めに帰すべき事由に起因する偶然な事故によって、借りている部屋が損壊した場合に、貸主に対して法律上の損害賠償責任を負担し損害を被った場合に補償してくれます。

支払われる保険金
損害賠償金(限度額:1回の事故につき、選択した特約の保険金額) 訴訟費用、弁護士費用など 保険金額は、建物の構造によって300万円または400万円以上(100万円単位)で設定します。

営業用什器・備品等損害特約

建物内にある業務用の什器・備品などの動産について、偶然な事故によって損害が発生した場合に補償してくれます。

支払われる保険金
損害額-1万円(自己負担額)(限度額:1回の事故につき、選択した特約の保険金額) 保険金額は、100万円、300万円、500万円、800万円、1000万円のいずれかから選択します。

修理費用特約

保険対象が家財のみの場合に、借りている部屋が偶然な事故によって損害を受け、貸主との契約に基づき、または緊急的に修理費用を自己負担した場合に補償してくれます。(借家人賠償責任特約も合わせてセットする必要あり)

支払われる保険金
修理費用の実費-3000円(自己負担額)(限度額:1回の事故につき、選択した特約の保険金額) 保険金額は、100万円、200万円、300万円のいずれかから選択します。