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火災保険値上げ!2019年10月に保険会社4社で保険料値上げが決定。保険料を安くするには?

2019年8月30日

火災保険の純保険料率で参考にされる参考純率が損害保険料率算出機構によって2018年6月15日に、平均5.5%値上げすることが決定されました。

「参考純率」は、火災保険会社が火災保険料の設定をする際に基準とする料率のことです。

FP
この決定を受け、主要火災保険会社4社から2019年10月から火災保険料を値上げすると発表されています。
そうなんだ‥‥。
なんで火災保険料を値上げするの?

火災保険料の値上げには自然災害の増加が関係している!

2013年度の大規模な雪災、2015年度の台風15号などにより保険金の支払いが増加し、冬期の凍結や老朽化などで水道管等に生じた事故による水濡れ損害の保険金の支払いも増加しています。

FP
このように、自然災害と水濡れによる保険金の支払いが増加していることにより保険料が値上がりすることになります。

最近も大雨などの自然災害が発生しています。
火災保険は自然災害などの損害に備えることができますが、自然災害が多く発生すると保険料が値上がりするという関係性があります。

火災保険の保険料率の改定によってどのくらい値上がりする?

損害保険料率算出機構では、改定する参考純率による改定率の例(保険金額 建物:2,000万円、家財:1,000万円の場合)が建物構造別に示されています。

木造戸建等の改定率(H構造)

都道府県 改定率
東京都 +6.2%
大阪府 -2.6%
愛知県 -9.8%
熊本県 +25.9%
三重県 -17.3%

鉄骨造戸建等の改定率(T構造)

都道府県 改定率
東京都 +6.3%
大阪府 +1.8%
愛知県 -1.5%
熊本県 +24.4%
三重県 -8.7%

マンション等の改定率(M構造)

都道府県 改定率
東京都 +20.4%
大阪府 +12.0%
愛知県 +7.2%
鹿児島県 +40.1%
愛媛県 +4.1%

太赤:47都道府県の中で最大改定率 太青:47都道府県の中で最小改定率

参考純率の改定率は、都道府県や建物の構造によって異なります。
一部値下げとなる地域もありますが、値上げされる地域が多いです。

火災保険料の値上げを発表しているのはこの4社!

損害保険料率算出機構が決定した参考純率によって、2019年10月から火災保険料を値上げすると発表しているのは・・・

  • 三井住友海上
  • あいおいニッセイ同和損保
  • 損保ジャパン
  • 東京海上日動

の4社です。
この他の火災保険会社でも参考純率の値上げに合わせて、火災保険料を値上げすることも考えられます。

保険料の値上げだけじゃない!築浅割引の割引率の拡大も発表!

FP
火災保険会社では2019年10月の保険料値上げだけではなく、その中でも保険料を安く契約する方法についても発表されています。

東京海上日動「トータルアシスト住まいの保険」

東京海上日動「トータルアシスト住まいの保険」では、築浅割引の割引率を拡大することが発表されています。

  • 保険料改定前・・・築年数と保険期間のみに応じて割引率を適用
  • 保険料改定後・・・築年数・保険期間・建物の所在地・構造級別・補償タイプに応じて割引率を適用

火災保険始期日時点で築年数が10年未満であることが条件となります。

損保ジャパン「THE すまいの保険」

損保ジャパン「THE すまいの保険」では、築年数別割引の対象範囲を拡大することが発表されています。

  • 保険料改定前・・・築年数別割引の対象が築11年未満
  • 保険料改定後・・・築年数別割引の対象が築15年未満

火災保険は値上がり前に見直して!

FP
火災保険料が値上がりはほとんどの人が嫌だと思います。
嫌!
FP
そんな方は火災保険料が値上がりする10月までに火災保険を見直して長期契約しておきましょう。

火災保険料が値上がりする前に、契約した内容については10月以降も同じ補償内容で火災保険料も変わりません
長期契約をすれば、値上がりする前の契約をその分続けることができるのでお得になります。

消費税の駆け込み需要みたい。
そうですね。
では、火災保険を見直すポイントを紹介しておきます。
FP

値上がり前に火災保険を見直すポイント!

ハザードマップで地震・水害リスクをチェック!

火災保険料を安くするために、必要な補償を外してしまっては火災保険の意味がありません。
まずはハザードマップを確認し、地震や水害リスクがあるかどうかをチェックしましょう。

特に、火災保険加入者が入っていてよかったと思う補償が【地震保険】と【水災補償】です。
安易に補償を外すのは、万が一に備えられないのでやめましょう。

臨時費用保険金の設定は最低限必要な額で良い!

臨時費用保険金は、損害保険金にプラスして支払われる保険金のことですが、意外と修理金額以上に支払われるケースが多いんです。
保険金が多くもらえてラッキーと思うかもしれませんが、その分の保険料を支払っています
損害保険金にプラスして支払われるので、損害保険金の設定さえ十分にしていれば臨時費用保険金はそんなに高額に設定する必要はありません。

臨時費用保険金の支払割合を設定できる火災保険の場合は、最低限必要な割合で設定することで保険料を安く抑えることができます。

自己負担額を設定して保険料を安く!

自己負担額(火災保険会社によっては免責金額)は、損害を被った場合に、損害額のうち自己負担する額のことです。
自己負担額を設定している場合、損害額から設定した自己負担額を引いた金額が保険金として支払われます

FP
つまり、自己負担額を高く設定するほど支払われる保険金が少なくなり保険料は安くなるということです。

損害時には、支払われる保険金が設定している自己負担額に応じて減額されますが、支払う保険料は安くなるのでぜひ検討してみてください。

FP
火災保険料の値上げ前に、火災保険を見直してお得に万が一に備えましょう。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

ウィズマネ火災保険はコチラから

  • この記事を書いた人

火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

火災保険の選び方では、火災保険会社のホームページや資料情報から、料金や保険内容を細かくまとめて紹介しています。もちろん、ファイナンシャルプランナーならではの視点でアドバイスしているので、これから火災保険の加入や変更を考えている方は是非チェックしてください。

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