不動産投資

アパートの火災保険(大家さん向け)の相場はいくら??

2019年9月5日

監修者

ファイナンシャルプランナー 牧野 章吾

【経歴】
新卒で証券会社に入社。2年目に本社マーケット部門に異動になり、都内上場法人を担当する。2021年より、キャリア・資格の総合メディア「My Option」を運営。証券アナリスト、ファイナンシャル・プランナー資格保有。

監修日:2021年6月22日

FP
アパート経営をしている大家の皆さん。
しっかり、火災保険に入っていますか?
入ってるかな・・・?
FP
そんな曖昧ではいけません!
火災保険は資産であるアパートを守るための保険です。
もし、火災や自然災害に巻き込まれた場合に、火災保険に入っていれば高額なアパートであっても補償を受け取れます。

今回は、アパートオーナーが入る火災保険の保険料の相場についてご紹介していきます。

アパートの火災保険料の相場はいくら?

アパートの火災保険料は、普通の戸建住宅の火災保険料よりも高額になります。
その理由は、万が一の際に受け取る保険金額の設定が高額となるからです。

アパートやマンション1棟の場合、建築費用が高額になります。
保険金額は再調達価額をベースに計算されるため、建築費用が高額になるアパートやマンション1棟の方が戸建住宅よりも保険金額が高額になります。

FP
もしもの時の火災保険です。
高額であっても、必ず加入するようにしましょう。

アパートの火災保険料の相場を公開!(2021年6月時点)

条件
SBI損保
三井住友海上
保険料
(5年間)
火災保険のみ
157,410円
火災保険+地震保険
355,010円
火災保険のみ
214,800円
火災保険+地震保険
426,800円
都道府県 愛知県 愛知県
建物構造 M構造(コンクリート造) T構造(鉄骨造)
築年数 新築 新築
保険金額(建物) 火災保険:8000万円
(免責金額3万円)
火災保険:8000万円
地震保険:4000万円
火災保険:8000万円
(免責金額3万円)
火災保険:8000万円
地震保険:4000万円
基本補償 補償全部:火災、風災、水災、盗難、水濡れ等 契約プラン:セレクト(破損汚損なし)プラン
①火災、落雷、破裂・爆発
②風災、雹災、雪災
③水ぬれ
④盗難
⑤水災
費用保険金 ・臨時費用保険金(10%・300万円限度)
・残存物取片づけ費用保険金
・失火見舞費用保険金
・地震火災費用保険金(5%・300万円限度)
なし
特約 ・類焼損害補償特約
・賃貸建物所有者賠償責任危険補償特約 1億円(自己負担額3万円)
・事故時諸費用特約(10%・300万円限度)
・地震火災費用特約(5%・300万円限度)
・防犯対策費用特約
建物の改造・装置等の設置に要した実費(限度額:1回の事故につき20万円)
ドアの錠の交換に要した実費(限度額:1回の事故につき10万円)
・特別費用保険金特約(10%・200万円限度)
割引 地震保険:建築年割引 地震保険:建築年割引

アパートの火災保険料の相場を調査するため、こちらの2社で火災保険料をシミュレーションしました。
できるだけ同じ条件で保険料を比較しようとしたのですが、これだけの金額異なります。

FP
5年間で安くても35万円近くの保険料が必要となります。
ただ、火災保険会社によって保険料が大きく変わるので、複数社に見積もり依頼をすることをおすすめします。

アパートの火災保険には特約を入れることを忘れない!

アパートオーナーが火災保険に入る際、普通の住宅の火災保険とは異なるので、アパートオーナー向けに用意されている特約に入ることを忘れないようにしましょう。

アパートオーナー向けに用意されている特約

  • 建物賠償責任補償特約
  • 家賃収入特約
  • 家主費用特約
  • マンション居住者包括賠償特約

火災保険会社によって、特約の名称が異なる場合があります(SBI損保の場合、建物賠償責任補償特約は「賃貸建物所有者賠償責任危険補償特約」という名称になっています)ので、加入の際は注意が必要です。

FP
アパートオーナーが火災保険を選ぶ際は、まずこの4つの特約が用意されている火災保険に絞って選ぶと良いと思います。

アパートオーナー向け特約の用意されている火災保険についてこちらで詳しくご紹介しています。

オーナー向け
アパートの火災保険はどうやって選ぶ?火災保険への加入は必須!!

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アパートの火災保険料の相場を紹介しましたが、火災保険は保険料だけを比較して加入するのは危険です。
しっかり補償内容や特約などについても把握した上で、火災保険を選ぶことをおすすめします。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

ウィズマネ火災保険はコチラから

  • この記事を書いた人

火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

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