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アパートの火災保険はどうやって選ぶ?火災保険への加入は必須!!

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監修者

ファイナンシャルプランナー 髙橋 尚

【経歴】 大学卒業後、都市銀行に約30年間勤務。提案業務推進と内部管理両面で幅広い銀行業務を経験。後半15年間は、課長以上のマネジメント職として、法人営業推進、支店運営、コンプライアンス・情報セキュリティ・金商法対応等の内部管理責任者等のマネジメント職を経験。2012年FP1級取得。現在は公益社団法人管理職。

不動産投資でマンション・アパート1棟を持っている方は、必ず火災保険に加入しておきましょう。

火災保険ってマンション1棟だとかなりの保険料を支払わなければいけないし、加入するのを躊躇してしまう。という方もいるかもしれませんが、火災保険はアパートを経営するオーナーを万が一から助ける保険です。
高いからと加入しないというのは、万が一に備えられないので危険なのです。

目次

アパートオーナーの火災保険ってどれ?

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火災保険会社は沢山ありますが、どの火災保険でもアパートオーナーが加入できるというわけではありません。
アパートオーナー向けの特約が用意されている火災保険でないと、火災保険に加入していても必要な補償を受けることができないのです。

どんな特約がある火災保険ならいいの?と気になると思います。

それは、一般的に建物賠償責任補償特約と呼ばれている特約です。

建物賠償責任補償特約とは?
建物賠償責任補償特約とは、建物の所有、使用、管理が要因の偶然な事故または建物を賃貸または管理業務の遂行が要因の偶然な事故により他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりした結果、法律上の損害賠償責任を負うことによって被った損害を補償してくれる特約のことです。

簡単に言うと、所有しているマンション内での管理業務中に偶然な事故(エレベーターの事故など)で他人をケガさせたりした場合の損害賠償責任を保険金で補償してくれるということです。

不動産投資ということは、所有しているマンション・アパートを賃貸にだすということだと思いますので、建物賠償責任補償特約が付いている火災保険に加入することをおすすめします。

建物賠償責任補償特約が用意されている火災保険一覧

  • AIG損保「ホームプロテクト総合保険」
  • 共栄火災「安心あっとホーム」
  • 損保ジャパン「THE すまいの保険」
  • 楽天損保「ホームアシスト」
  • あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」
  • 三井住友海上「GK すまいの保険」
  • 東京海上日動「トータルアシスト住まいの保険」
  • 日新火災「住宅安心保険」
  • SBI損保「SBI損保の火災保険(住まいの保険)」

建物賠償責任補償特約のある火災保険といっても沢山あります。
どれを選んでいいかわからない方が多いと思います。

そこで、アパートの火災保険として、おすすめな特約が建物賠償責任補償特約の他にもありますので、そこに対応している火災保険をご紹介していきたいと思います。

アパートの火災保険なら!この特約をチェックしておこう

今回、おすすめな特約としてご紹介するのがこちらです。

アパートオーナー向けおすすめ特約

  • 家賃収入特約
  • 家主費用特約
  • マンション居住者包括賠償特約

※火災保険によっては、名称が異なる場合があります。

『家賃収入特約』が用意されている火災保険!

家賃収入特約とは、賃貸住宅に火災などの事故が発生した場合に、損害を受けた結果発生する家賃の損失を、契約時に定めた期間を限度に補償してくれる特約のことです。

火災などが発生した場合、すぐに建物が修理できるわけではないので、その間の家賃の損失は必ず発生するものです。
ローンの支払いはあるのに、火災が無ければ入ってくるはずだった家賃が入ってこないというのは、アパート経営の大きな痛手となりますよね。

そんな時に、家賃収入特約を付けた火災保険に加入していれば、不安を少しは解消することができます。

隣の建物から発生した火災であっても、失火責任法により自分の建物は自分の加入している火災保険で補償を受けなければなりません
そのため、どんなに管理がしっかりしているからといって、火災保険に加入しないということは危険なのです。

家賃収入特約が用意されている火災保険一覧

  • 共栄火災「安心あっとホーム」
  • 損保ジャパン「THE すまいの保険」
  • あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」
  • 三井住友海上「GK すまいの保険」
  • 日新火災「住宅安心保険」

『家主費用特約』が用意されている火災保険!

家主費用特約とは、賃貸住宅内で自殺、犯罪死、孤独死で賃貸住宅に物的損害が発生した場合に、家賃の損失、修復、清掃、脱臭費用などの原状復旧のための費用、遺品整理費用などを補償してくれる特約です。

所有しているマンション内で、入居者の死はいつ起こるかわかりません。
事前に予測することは困難ですが、発生後の費用負担には火災保険で備えることができます。

火災保険という名前に引っ張られて、火災などの場合だけ補償してくれる保険だと勘違いしている人が多いですが、火災保険は家の保険です。
このような予測不可能な事態が発生した場合でも、特約を付けていれば補償してもらうことができます。

家主費用特約が用意されている火災保険一覧

  • 損保ジャパン「THE すまいの保険」
  • あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」
  • 三井住友海上「GK すまいの保険」

『マンション居住者包括賠償特約』が用意されている火災保険!

マンション居住者包括賠償特約とは、居住用戸室での漏水などの賠償事故、または日常生活における賠償事故による損害を、1回の事故につき最大1億円まで補償してくれる特約です。

この特約は、マンションの居住者を包括的に補償してくれる特約なので、絶対に付けた方が良い特約というわけではありません。
基本的に、賃貸住宅入居者が加入する火災保険(家財保険)に、借家人賠償責任特約や個人賠償責任特約をつけることが多いので、無くても問題ないとは思いますが、万が一のために付けておいても良いかもしれません。

マンション居住者包括賠償特約が用意されている火災保険一覧

  • あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」

あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」は、おすすめ特約が全部選択できる火災保険です。

FP

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アパートの火災保険として、あいおいニッセイ同和損保「タフ・すまいの保険」は検討しておくべき火災保険と言えます。

アパートやマンション1棟の火災保険は、戸建や区分マンションの所有よりも火災保険料が高額なので、いろいろな火災保険で見積りをとって比較する方が良いと思います。
必要な補償・特約はどれなのかを自分で判断することが大切です。

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※本記事は火災保険の情報提供を目的としており、特定の保険契約の勧誘を目的とするものではありません。保険のご加入にあたっては、各保険会社または取扱代理店にて補償内容をご確認のうえ、ご自身の判断でお申し込みください。

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