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火災保険は年末調整(確定申告)で所得控除を受けられる?受けられない?

2019年2月6日

FP
年末調整(確定申告)で申請して、火災保険で所得控除が受けられたら嬉しいですよね。
火災保険料を支払っても、少し戻ってくるなら嬉しい!
FP
そうですよね。
では、火災保険は年末調整(確定申告)で所得控除が受けられるのか?受けられないのか?を紹介しましょう。

火災保険は所得控除が受けられない!

FP
残念ながら、火災保険のみに加入している方は所得控除を受けることができません
ガーン。

2006年(平成18年)の税制改正で損害保険料控除が廃止され、2007年1月1日から火災保険は所得控除の対象から外れることになってしまいました。

そのため、現在火災保険では所得控除が受けられないんです。

その代わりに、2007年から地震保険料控除ができました。
火災保険だけでは所得控除は受けられませんが、地震保険にも加入している場合、地震保険料控除を受けることができます

地震保険料は地震保険料控除が受けられる!

地震保険料控除は、居住用家屋や生活用動産の地震保険料を支払った場合に、その年(1月1日~12月31日)に支払った地震保険料の金額に応じて、控除されるものです。

地震保険料控除の対象か、控除対象額がいくらかについては、地震保険料控除証明書を見るとわかります。

地震保険料控除は賃貸住宅でも家財の地震保険に加入していれば、控除されます。
店舗併用住宅の場合は、住居部分に支払った地震保険料のみが控除の対象となります。

地震保険料控除額

年間支払保険料の控除対象額
控除額
所得税
地震保険料の全額(5万円以下) 支払金額の全額
地震保険料の全額(5万円超) 5万円
住民税
地震保険料の1/2 最大2万5000円

参考:国税庁 地震保険料控除

共済なら地震保障が含まれているから地震保険料控除の対象に!

火災保険には地震補償が含まれていないため、地震保険に加入しなければなりませんが、共済の中には火災共済の中に地震保障が含まれているものもあります。

FP
地震保障が含まれている火災共済に加入している場合は、所得控除を受けることができるのです。

火災共済に地震保障が含まれている共済とは?

  • こくみん共済「住まいる共済」
  • JA共済「建物更生共済むてきプラス」
  • 県民共済「新型火災共済」

この3つの共済には地震が起きた場合でも、保障を受けることができるので、地震保険料控除の対象となります。

火災保険のみの加入では、地震保険料控除の対象となりませんが、共済への加入の場合は保障内容をしっかり確認し控除の対象かどうかをチェックしましょう。

地震保険料控除を受けるためには・・・

年末調整の際に、勤務先へ地震保険料控除証明書の提出が必要となります。

地震保険に加入していない場合は、地震保険料控除証明書は発行されませんが、地震保険に加入すれば契約手続き完了後に送付される保険証券や証券写に地震保険料控除証明書を添付してあるので、切り取って使用します。

保険期間と保険料払込期間が同じ場合

毎年地震保険料控除証明書が発行されますので、それを勤務先に提出しましょう。

保険期間と保険料払込期間が異なる場合

払込期間後については、保険料の払込みがないため地震保険料控除証明書は発行されません。

給与所得者ではない場合・・・

給与所得者ではない場合、年末調整はないため、自分で確定申告をする際に確定申告書に地震保険料控除に関する事項を記載し、地震保険料控除証明書を添付して提出する必要があります。

旧長期損害保険には保険料控除あり!

2006年の税制改正で、2007年分から損害保険料控除が廃止されましたが、経過措置として要件を満たす長期火災契約の保険料については、旧長期損害保険料控除の対象なります。

旧長期損害保険料控除の要件

  1. 2006年(平成18年)12月31日までに締結した契約
  2. 満期返戻金等のあるもので保険期間又は共済期間が10年以上の契約
  3. 2007年(平成19年)1月1日以後にその損害保険契約等の変更をしていないもの

地震保険料控除と同じく旧長期損害保険料控除も、その年(1月1日~12月31日)に支払った保険料の金額に応じて、控除されます。

旧長期損害保険料控除額

年間の支払保険料合計額
控除額
1万円以下 支払金額の全額
1万円超2万円以下 支払い金額×1/2+5,000円
2万円超 15,000円

地震保険料控除、旧長期損害保険料控除の両方に当てはまる場合は、それぞれの方法で計算した控除額の合計金額が控除額(最大5万円まで)となります。

FP
火災保険を長期契約している方は、控除をしっかり受け取れるように控除証明書を確認してみてください。
対象かもしれないから確認してみよう!

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

ウィズマネ火災保険はコチラから

  • この記事を書いた人

火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

火災保険の選び方では、火災保険会社のホームページや資料情報から、料金や保険内容を細かくまとめて紹介しています。もちろん、ファイナンシャルプランナーならではの視点でアドバイスしているので、これから火災保険の加入や変更を考えている方は是非チェックしてください。

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