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為替相場の変動の要因はなに?円高・円安とは?

2020年11月20日

為替相場が変動する要因は何でしょうか?

FP
今回は、為替の変動要因について紹介していきます。

通貨高になる要因は・・・?

通貨高には4つの要因が考えられます。

  1. 景気上昇
  2. 金利上昇
  3. 海外からの投資額増加
  4. 輸出額増加
FP
先に景気上昇と金利上昇について見ていきましょう。

景気上昇で通貨高となるのはなぜ?

一般的に

  • 景気の上昇・・・為替相場の円高要因
  • 景気の後退・・・為替相場の円安要因

となります。

円高と円安

円高とは、他通貨に対する円の価値が上がることです。
円安とは、他通貨に対して円の価値が下がることです。

日本が好景気であれば円の信用は高まり円の需要が上がります。
そのため、円の価値が上がり円高要因となるのです。

FP
景気が良くなり経済成長率が高くなれば、通貨価値も高くなる傾向があります。

金利上昇で通貨高となるのはなぜ?

一般的に

  • 金利が高い国・・・通貨高
  • 金利が低い国・・・通貨安

となります。

日本の市中金利が上昇し、他の国の市中金利が低下していく過程において、他の国の通貨価値に対し円高が進みやすくなります

通貨安になる要因は・・・?

通貨安になる要因としては、

  • 海外への投資
  • 輸入額増加

の2つが考えられます。

海外への投資が要因

日本からの他国通貨建て金融商品への投資の増加は円安要因となります。
円を売って、他国通貨を購入することになるため、円の需要が低くなり円安が進むということです。

輸入額増加が要因

他国からの輸入額増加も円安要因となります。

FP
反対に、海外から日本への投資、海外への輸出額の増加は円高要因となります。

購買力平価説とは?

購買力平価説とは、為替レートは自国通貨と外国通貨の購買力の比率によって決定されるという説です。

購買力平価説によれば、物価上昇率が継続的に高い方の国の通貨は、物価上昇率が低い国の通貨に対しての価値が下がると言われています。

FP
為替の変動は様々な要因によって起こるものなので、一概には言えませんが参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

ウィズマネ編集部 ファイナンシャルプランナー

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