北海道

北海道の火災保険相場・地震保険相場の推移まとめ。みんないくら位払ってる?

2020年1月10日

FP
はじめに、北海道の年度別の火災保険の保険金支払い件数の推移について見ていきましょう。

保険金の支払い件数が多いということは、それだけ災害や住宅への損害が発生したということです。
近年の保険金の支払い件数を振り返ることで、北海道で災害が多いのか少ないのか、火災保険を利用して保険金を受け取っている件数が多いのか少ないのかを判断することができます。

北海道の火災保険年度別保険金支払い件数の推移

2017年度は31,729件と2016年度の5,079件の約6倍保険金の支払い件数は増加しています。
2017年度(2017年4月~2018年3月)に北海道で目立った災害は起こっていませんが、2016年8月20日から21日にかけて北海道常呂川・湧別川水害が起こっています。
台風と前線による記録的な大雨によって、常呂川が北見市常呂町で氾濫し、浸水・損壊家屋は3,700棟以上となったそうです。

これにより、火災保険への契約件数が増え、火災保険を活用して住宅や家財を修理した人が2017年度にかけて増えたと考えられます。

FP
北海道では、防災意識が高まり火災保険へ加入する人が増えたということですね。
次に紹介する火災保険の年度別新規契約件数の推移のグラフを見ても明らかです。

北海道の火災保険年度別新規契約件数の推移

やはり、2016年度までと2017年度では火災保険への新規契約件数が大きく増加しています。
北海道の災害記録によると、2016年8月に起きた北海道常呂川・湧別川水害以前は、あまり台風による大きな災害は起きていないようです。

FP
2016年の災害によって、北海道でも台風などによる大雨の災害が起こるという認識が広まったと考えられます。

北海道の火災保険の水災補償付帯率・年度別推移

北海道庁の平成30年住宅・土地統計調査結果の概要(北海道分)を確認すると、2013年と2018年を比較すると、「一戸建」が2,900戸で0.2%増加、「長屋建」が5,500戸で5.4%減少、「共同住宅」は7万3,200戸で7.4%増加しているそうです。
住宅に占める割合では、「一戸建」は低下傾向にあり「共同住宅」は上昇傾向にあるそうです。

また、「共同住宅(マンション・アパート)」を階数別にみてみると、2013年と2018年を比較すると、「1・2階建」が1万200戸で3.1%増加、「3~5階建」が6万3,000戸で16.3%増加、「6階以上」は、ほぼ同数で推移しているそうです。

つまり、一戸建てよりマンション・アパートが増加していて、階数は3~5階建てが多いということになります。
水災による損害は一戸建ての方が床上浸水などの危険性が高まりますし、マンションだとしても1・2階の方が危険性が高いです。
しかし、マンションの3階以上に住んでいる人であれば、自宅が浸水する危険性は低くなります。

FP
このことから、水災補償の付帯率が減少している、マンションの3階以上に住んでいる方は水災補償を外して契約していると考えられます。

北海道の火災保険・年度別新規契約の【火災保険金額】相場

年度 新規契約1件あたりの
保険金額(円)
2014年度13,361,028円
2015年度12,740,349円
2016年度12,617,957円
2017年度13,968,490円
2018年度13,458,993円
2019年度13,659,138円
2020年度13,938,919円
2021年度14,107,748円
2022年度14,683,287円
2023年度14,145,983円

こちらの表では、火災保険へ加入している人が契約した保険金額の相場を年度別に表しています。
※建物の保険金額も家財の保険金額も含めた保険金額の総額を表示していますので、ご注意ください。

北海道では、保険金額の総額が1,200万円~1,400万円程度ということがわかります。

FP
火災保険への契約を検討していて、どのくらいの保険金額で契約するべきか悩んでいる人は参考にしてみてください。

契約する保険金額は自宅の建物と家財の再調達価額(再び同様の物を購入する時の金額)となり、必ず一致するわけではありませんので、参考程度でご覧ください。

北海道の火災保険・年度別新規契約の【火災保険料】相場

年度 新規契約1件あたりの
保険料(円)
2014年度20,911円
2015年度20,248円
2016年度20,181円
2017年度32,277円
2018年度33,029円
2019年度35,182円
2020年度36,479円
2021年度38,266円
2022年度40,652円
2023年度36,465円

こちらの表では、火災保険へ加入している人が支払った保険料の相場を年度別に表しています。

火災保険料は、自然災害の増加により保険金の支払額が増えていることにより年々値上がりしています。
その影響で北海道の保険料の相場も値上がりしていると考えられます。

また、2017年度以降は契約している保険金額も高くなっているため、それに伴い火災保険料も高くなっていると考えられます。

火災保険の補償範囲を広くして契約する人が増えている可能性も考えられます。
例えば、建物だけでなく、家財にも火災保険をかけるようにしたり、火災だけを補償する契約から風災や水濡れなども補償範囲にしたりすることです。

火災保険料は契約年数を長期にすることで割引を得られることが多いため、契約年数を1・2年から5~10年に長期契約する傾向も高まっています。
※火災保険の長期契約は2022年の値上がりのタイミングで最長10年から5年に縮小されました。

FP
火災保険料は様々な要因で上下します。
北海道の火災保険料の相場は参考程度にご覧ください。

北海道の地震保険年度別保有件数の推移

こちらのグラフでは、北海道の地震保険の保有件数の年度別推移を表しています。

FP
年々地震保険に加入している人が増加していることがわかりますね。

北海道の地震保険年度別新規契約件数の推移

こちらのグラフでは、北海道の地震保険の新規契約件数の年度別推移を表しています。

2014年度の新規契約件数が一番高くなっています。

気象庁が発表している震度5以上の地震を調べてみると、北海道で震度5以上の地震が起きたのは2014年7月が2004年以降はじめてでした。
2014年度の地震保険新規契約件数が増加しているのは、この地震が関係していると思われます。

FP
北海道でも地震が起こると認知されたということではないでしょうか。
2014年度は地震保険への関心が高まった年だと言えます。

北海道の地震保険付帯率の年度別推移

こちらのグラフでは、北海道の地震保険付帯率の年度別推移を表しています。
※付帯率は、当該年度に契約された火災保険契約件数の中で、地震保険を付帯している件数の割合を言います。

地震保険への付帯率を確認すると、2017年度では53.3%で北海道の中では一番付帯率が高くなっていますが、他の都道府県と比較してみると下から2番目の付帯率となっています。

FP
2014年7月~2019年2月までで震度5以上の地震は6回起きています。
今後も起こると考えて地震保険への加入を考えるべきだと思います。

北海道の地震保険・年度別新規契約の【地震保険金額】相場

年度 新規契約1件あたりの
地震保険金額(円)
2014年度7,846,118円
2015年度7,945,491円
2016年度8,124,514円
2017年度8,295,313円
2018年度8,544,976円
2019年度8,618,038円
2020年度8,550,720円
2021年度8,649,450円
2022年度8,873,860円
2023年度8,916,490円

こちらの表では、北海道で地震保険へ加入している人が契約した保険金額の相場を年度別に表しています。
※建物の保険金額も家財の保険金額も含めた保険金額の総額を表示していますので、ご注意ください。

北海道では、保険金額の総額が780万円~830万円程度ということがわかります。

FP
地震保険への契約を検討していて、どのくらいの保険金額で契約するべきか悩んでいる人は参考にしてみてください。

北海道の地震保険・年度別新規契約の【地震保険料】相場

年度 新規契約1件あたりの
地震保険料(円)
2014年度15,018円
2015年度16,723円
2016年度18,304円
2017年度18,707円
2018年度19,359円
2019年度19,158円
2020年度19,134円
2021年度19,742円
2022年度20,496円
2023年度20,262円

こちらの表では、北海道で地震保険へ加入している人が支払った保険料の相場を年度別に表しています。

2016年度から地震保険料の金額が高くなっていますが、これは2017年1月に地震保険料の改定が行われたことが要因と考えられます。
地震の増加・保険金の支払いの増加に伴い、地震保険料は値上げされています。
2017年の1月以降、2019年1月にも地震保険料の改定が行われました。

FP
地震保険は政府と損害保険会社の共同で運営されているため、どこの火災保険会社で契約しても地震保険料は同じです。
地震保険は比較無しで契約できるので、早めに加入しておくことをおすすめします。

ご紹介した北海道の火災保険・地震保険の保険金額・保険料は、あくまで相場です。

保険金額は契約する建物によって全然違います。
火災保険・地震保険の保険料は、補償範囲・契約年数・契約する建物の構造などによって大きく変化します。

参考程度のご覧ください。

【出典元】
このサービスは、損害保険算出機構のデータバンク情報を使用していますが、サービスの内容は当社サイト及び、損害保険算出機構によって保証されたものではありません。

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ウィズマネ編集部 ファイナンシャルプランナー

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