京都府

京都府の火災保険相場・地震保険相場の推移まとめ。みんないくら位払ってる?

2020年1月14日

FP
まず、京都府の火災保険金支払い件数の年度別推移から紹介していきましょう。

保険金の支払い件数が多いということは、それだけ災害や住宅への損害が発生したということです。
保険金の支払い件数を振り返ることで、京都府で災害が多いのか少ないのか、火災保険を利用して保険金を受け取っている件数が多いのか少ないのかを判断することができます。

京都府の火災保険年度別保険金支払い件数の推移

2017年度は12,468件で2016年度は749件なので、比較すると約16倍保険金の支払い件数が増加しています。
火災保険を活用して住宅や家財を修理した人が2017年度にかけて約16倍も増えたということになります。

京都府の災害の記録を確認してみると、2017年度は1月に大雪、9月と10月に台風18号と21号で大きな災害が発生しています。
台風による風や雨で住宅に損害が発生した方が多かったという可能性が高いです。

京都府の火災保険年度別新規契約件数の推移

FP
次に紹介するのは、火災保険の年度別の新しく契約した件数の推移グラフです。

火災保険への新規契約数も保険金の支払い件数と同様に、2017年度に大きく増加しています。
2017年度が273,880件で2016年度が86,723件なので、約3倍増加となっています。

災害が多く発生すると、現在加入している火災保険の見直しや火災保険への加入を検討する人が増加します。
2017年度はそれが顕著に表れていると思われます。

京都府の火災保険の水災補償付帯率・年度別推移

FP
こちらのグラフは、火災保険の水災補償を付帯している率の推移を表しています。

国土交通省の建築着工統計調査を確認すると、京都府では2013年から共同住宅(マンション・アパート)の建設数が一戸建ての戸数を上回っています。

マンション・アパート用に各火災保険では水災なしのプランを用意しているため、共同住宅の建設数が増加したということは、水災なしプランに加入する人も増加したということになります。

京都府の火災保険・年度別新規契約の【火災保険金額】相場

年度 新規契約1件あたりの
保険金額(円)
2014年度14,195,156円
2015年度13,931,645円
2016年度13,721,850円
2017年度14,057,251円
2018年度14,383,975円
2019年度14,851,951円
2020年度15,010,174円
2021年度14,719,783円
2022年度14,945,248円
2023年度14,356,626円

こちらの表では、火災保険へ加入している人が契約した保険金額の相場を年度別に表しています。
※建物・家財の保険金額を含めた保険金額の総額を表示していますので、ご注意ください。

FP
京都府では1,400万円~1,500万円程度が火災保険の契約保険金額の相場ということがわかります。

契約する保険金額は自宅の建物と家財の再調達価額(再び同様の物を購入する時の金額)となり、必ず一致するわけではありませんので、参考程度でご覧ください。

京都府の火災保険・年度別新規契約の【火災保険料】相場

年度 新規契約1件あたりの
保険料(円)
2014年度18,888円
2015年度17,609円
2016年度16,796円
2017年度29,171円
2018年度31,008円
2019年度34,714円
2020年度36,795円
2021年度38,044円
2022年度39,476円
2023年度35,058円

こちらの表では、火災保険へ加入している人が支払った保険料の相場を年度別に表しています。

火災保険料は、自然災害の増加により保険金の支払額が増えていることにより年々値上がりしています。
その影響で京都府の保険料の相場も値上がりしていると考えられます。

京都府の地震保険年度別保有件数の推移

こちらのグラフでは、京都府の地震保険の保有件数の年度別推移を表しています。

FP
年々地震保険を契約している人の数が増えていることがわかります。

京都府の地震保険年度別新規契約件数の推移

こちらのグラフでは、京都府の地震保険の新規契約件数の年度別推移を表しています。

京都府では2018年度から地震保険への加入数が大きく増加しています。
東海や関西地域での地震発生数が増えていることが、地震保険への契約件数を増加させた可能性が考えられます。

京都府の地震保険付帯率の年度別推移

こちらのグラフでは、京都府の地震保険付帯率の年度別推移を表しています。
※付帯率は、当該年度に契約された火災保険契約件数の中で、地震保険を付帯している件数の割合を言います。

2011年度から地震保険の付帯率は増加の一途をたどっていますが、2017年度の地震保険付帯率は56.8%で、全国では第42位となっています。

京都府では2010年から2018年まで震度4以上の地震が起きていません。
しかし、2018年6月に大阪を震源として震度5強以上の地震が発生しています。

FP
京都府は地震が少ないから大丈夫だと思わずに、地震保険への加入をおすすめします。

京都府の地震保険・年度別新規契約の【地震保険金額】相場

年度 新規契約1件あたりの
地震保険金額(円)
2014年度8,492,745円
2015年度8,427,344円
2016年度8,418,169円
2017年度8,549,868円
2018年度8,753,217円
2019年度8,917,085円
2020年度8,835,043円
2021年度8,565,268円
2022年度8,803,466円
2023年度8,967,788円

こちらの表では、京都府で地震保険へ加入している人が契約した保険金額の相場を年度別に表しています。
※建物の保険金額も家財の保険金額も含めた保険金額の総額を表示していますので、ご注意ください。

FP
京都府では850万円~900万円程度が地震保険の契約保険金額の相場ということがわかります。

京都府の地震保険・年度別新規契約の【地震保険料】相場

年度 新規契約1件あたりの
地震保険料(円)
2014年度16,500円
2015年度17,913円
2016年度18,476円
2017年度18,671円
2018年度20,033円
2019年度19,939円
2020年度19,843円
2021年度19,399円
2022年度20,059円
2023年度20,601円

こちらの表では、京都府で地震保険へ加入している人が支払った保険料の相場を年度別に表しています。

2017年1月に地震保険料の改定が行われたため、2016年度から地震保険料の金額が少し高くなっています。
地震の増加・保険金の支払いの増加に伴い、地震保険料は値上げされています。

2017年の1月以降、2019年1月にも地震保険料の改定が行われています。

ポイント

地震保険は政府と損害保険会社の共同で運営されているため、どこの火災保険会社で契約しても地震保険料は同じです。
FP
地震保険は比較せず契約できます。
早めに加入しておきましょう。

ご紹介した京都府の火災保険・地震保険の保険金額・保険料は、あくまで相場です。

保険金額は契約する建物によって全然違います。
火災保険・地震保険の保険料は、補償範囲・契約年数・契約する建物の構造などによって大きく変化します。

参考程度のご覧ください。

【出典元】
このサービスは、損害保険算出機構のデータバンク情報を使用していますが、サービスの内容は当社サイト及び、損害保険算出機構によって保証されたものではありません。

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ウィズマネ編集部 ファイナンシャルプランナー

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