生命保険
#持病・告知
口コミ・体験談

生命保険に加入したくてもできなかった・加入できず困った、加入していたから助かったなどの口コミ・体験談を掲載しております。

※概要「生命保険の加入に関する調査」 調査期間2024年2月~現在

生命保険
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生命保険に加入したくてもできなかった・加入できず困った、加入していたから助かったなどの口コミ・体験談を掲載しております。

※概要「生命保険の加入に関する調査」 調査期間2024年2月~現在

生命保険に入ろうとしましたが、断られました。

50代男性

私は昨年、生命保険に入ろうとしましたが、断られました。理由は、私が持病を持っているからです。私は10年前に心臓病を発症し、手術を受けました。その後は定期的に検査を受けており、症状は安定しています。しかし、保険会社からは、心臓病のリスクが高いと判断され、保険料が高額になるか、もしくは保障内容が制限されると言われました。私はそれでも生命保険に入りたかったので、いくつかの保険会社に相談しましたが、どこも同じような回答でした。私は生命保険に入ることで、家族に安心を与えたいと思っていましたが、残念ながら叶いませんでした。

加入を断れた保険:かんぽ生命 終身保険と定期保険
# 持病・告知

呼吸器に慢性の疾患(気管支喘息)を抱えている自分には無理でした。

50代男性

都民共済の総合保障2型と入院保障2型そして三大疾病特約に加入しようと思ったのですが、加入条件が満18歳~満64歳の健康な方となっており、呼吸器に慢性の疾患(気管支喘息)を抱えている自分には無理でした。説明書の「健康告知内容」にも、慢性疾患の診断を受けている者や、慢性疾患が治ってから5年以内の者については、加入できない趣旨が記載されており、さらに「慢性疾患」の定義には、気管支喘息が明記されていました。自分に該当するので諦めました。

加入を断れた保険:都民共済、総合保障2型+入院保障2型+三大疾病特約
# 持病・告知

脂質異常症という病気は、保険対象外であるため・・・

60代女性

脂質異常症を患っており、薬を医師より処方されてる時、それまで何の症状も現れず、体は健康そのもです。しかし、脂質異常症という病気は、保険対象外であるため、私が入ることができたのは、病気、ケガへの備えだけです。がんになったらどうしようと考えた時に、保険に入っていることは心強いことだと思っていたのです。どうして健康な体でなければ入れないのか疑問を感じています。保険会社の方はが加入を勧める時は、必要だからかけてくださいといっています。

加入を断れた保険:第一生命保険 ジャストメディカルパック
# 持病・告知

医療保険に加入できませんでした。

60代女性

口座を所有している銀行員の勧めで加入することにした、医療保険の申込書の記入において、既往歴や現在治療中の病気を記載するとき、1枚の申込書に書ききれないほどの病名まで書くように言われました。病名には命にかかわるような癌や脳卒中、心臓病などは一切なく、「こんな病気まで書かなければいけないのか」と思いながら、途中で嫌になり「加入を止めます」と言うと、「ここまで書いて止めるんですか?」と強引に押し切られ、仕方なく最後まで記入して申し込みましたが、案の定、医療保険に加入できませんでした。

加入を断れた保険:三井住友海上相生生命 医療保険保険Aセレクト
# 持病・告知

卵巣に水が溜まってる・・・

30代女性

自分の卵巣に水が溜まってるのが分かっており保険の担当者に話をしたところ持病持ちあつかいになるからそう簡単に保険に入れないといわれてしまった。1度自己申告で現状、病状、内容を伝えて審査するがそれも上手く通らず最終的に保険会社だいこうにより診断書を病院でつくってもらいさいど審査をかけてもらった。 結果最終的には入ることが出来たが通常よりもだいぶ時間がかかり半年以上時間費やしたプラス、卵巣に関して入院した場合1年間保険がおりないという条件までつけられてしまった。今は年数経ったので何かあっても保障されるが持病持ちだと相当時間を費やされたり保障されないなどリスクが多すぎる。

加入を断れた保険:東京海上 入院保険、死亡保険、給料保障
# 持病・告知

10年前に脳梗塞になったことを告げると速攻で断られました。

60代男性

若いころから県民共済に入っていて、掛け捨てですが月々の掛け金も安く、病気やケガで入院したときも保険金が出るので、コスパもよかったです。しかし65歳を迎えて満期となり契約終了になりました。しかしこれからはより病気のリスクが高まるので、65歳以降も加入できる医療保険はないかと県民共済に聞いたところ、生命共済熟年型というのがあると聞いたので、さっそく申し込もうとしましたが、10年前に脳梗塞になったことを告げると速攻で断られました。長年かけてきたのにそれはないだろうと 憤りを覚えました。

加入を断れた保険:都道府県民共済グループ 全国生協連 生命共済熟年型保険
# 持病・告知

祖母が若い内に舌癌で亡くなっている・・・

30代男性

祖母が若い内に舌癌で亡くなっていることから、できるだけ早く、癌に備えて生命保険に入ろうと思った。幸いにも、勤めている会社に定期的に日本生命の営業担当者が来社しており、保険加入について相談した。保障内容や保険料を考慮して、担当者に保険商品を選定いただき、契約を結ぶ段階までになった。しかし、数年前に潰瘍性大腸炎を患っており、申し込みの告知の時に加入できないことが分かった。当時は生命保険についてほとんど知識がなく、どの生命保険にも入らないのではないかと思い、とても不安になった。その時に、日本生命の営業担当者の方が機転を利かせていただき、他社で加入可能な生命保険を紹介していただいた。その方には、とても感謝している。

加入を断れた保険:日本生命 ニッセイ みらいのカタチ3大疾病3充マル【がん・特定疾病保険】
# 持病・告知

審査に落ちて保険の加入ができませんでした。

50代男性

保険加入のための審査で、健康診断結果を提出したのですが、審査結果としては不可ということで、審査に落ちて保険の加入ができませんでした。不可となった原因としては、肥満気味で体重が標準体重をかなりオーバーしていたことに加えて既往歴があるためだと思いますが、詳しい説明はなく、ただ審査に落ちましたとだけ伝えられたので、納得がいかずモヤモヤとしたものを感じました。また、他社の審査においても落とされるのではないかと、とても不安になりました。

加入を断れた保険:フコク生命【定期特約付き終身保険】
# 持病・告知

持病持ちになり、その後、入退院を繰り返すことが多かったが・・・

30代女性

若い頃に親が私の名前で加入してくれていたおかげで、大人になってから発病し、持病持ちになり、その後、入退院を繰り返すことが多かったが、その度にその医療保険のお陰で、お金がおり生活費を賄えた。 新たに保険に入るためには持病持ちで、ほとんどの保険でどうしても審査で引っかかってしまうため、持病前に加入していたことで大いに助かった。 できるだけ健康なうちに、保険に入っておくことを若い人にはおすすめしたいと思う。

加入していた保険:住友生命 未来デザイン1UP 【医療保険】
# 持病・告知

健康診断の心電図で再検査の指摘・・・

30代男性

通常の医療保険には加入しておりましたが、家系的に心臓疾患のリスクが高いことと、日額保障の医療保険ではなく一時金支払いが可能かつ、三大疾病を中心に保障を手厚くしたいと考えました。 何社か検討していく中で、急性心筋梗塞で所定の状態になった際に一時金が支払われるものや心不全や狭心症などでも支払われるものなど、各社支払い要件や対象とする疾病の範囲が異なることを知りました。 その中で東京海上日動あんしん生命のあんしん治療サポート保険が入院・手術だけでなく心疾患の通院治療でも一時金が支払われるとのことでしたので加入を決めました。 しかし、申し込みの際の告知が「はい」か「いいえ」の回答のみで詳細を告知することができない形式でしたので、直近の健康診断の心電図で再検査の指摘を受けていたことで加入できませんでした。 健診の際の医師からの説明では、まったく問題ないけど念のため一回検査しときましょうとのことでしたが、一切補足することができず加入できない結果となりました。

加入を断れた保険:東京海上日動あんしん生命 あんしん治療支援保険
# 持病・告知

なぜ持病があると生命保険には入れないのか?

生命保険は「相互扶助」という加入者同士で保険料を出しあい、加入者同士が助け合うことで成り立つ仕組みを持っています。
そのため、健康な人が加入し、年齢や性別ごとのリスク率に応じて定められた保険料を支払い、万が一に備えています。

しかし、健康に不安のある人が一般的な生命保険に加入しようとする場合、リスク率が大きく異なってしまうため、健康な人の中に混ざって加入しても年齢や性別ごとのリスクに大きな影響が出ないように保障内容が制限されたり、保険料が高額になったり、リスク率が高いと判断されて加入することができなかったりするのです。

持病がある人も加入できる生命保険

持病があるからといって必ず入れなくなるわけではありません。
持病があっても入れる可能性のある生命保険についてご紹介します。

一般的な生命保険

先ほどご紹介したように、持病がある方の場合、一般的な生命保険には加入できない可能性は高いです。

しかし、保険商品によって告知項目が異なるため、持病が原因で希望の生命保険に加入できなかったとしても、他の保険会社では問題ないケースもあるので、同じような保障内容の生命保険を探してみてください。
しかし、一般的な生命保険の場合は、持病に関わる部分の保障がなかったり、保険料が割高に設定されてしまう可能性もあります。

引受基準緩和型保険

一般的な生命保険よりも、告知項目が少ない引受基準緩和型保険の場合、持病がある方でも加入できる可能性が高いです。

引受基準緩和型保険は、3〜5項目程度の告知で加入できる生命保険がほとんどのため、持病がある方でも一般的な生命保険より加入できる確率が高くなります。

引受基準緩和型保険であれば、持病に関わる部分も保障対象になりますが、一般的な生命保険よりも保険料が高くなったり、加入後すぐには保障が発生しないケースもあるので、注意が必要です。

無選択型保険

無選択型保険は保険加入の際の告知が必要ないため、持病がある方でも入りやすい生命保険です。

無選択型保険は、健康状態に関係なく加入できるという魅力がある一方、保険料は通常の保険や引受基準緩和型保険に比べると割高となります。

また、引受基準緩和型保険と同様に、加入してから一定の期間は保障の減額が設定されているケースが多くなっています。
無選択型保険に加入を検討する際は、保障内容をしっかり把握するようにしましょう。

少額短期保険

少額短期保険は契約期間や保障金額に制限がある保険で、保険商品の種類が豊富のため、持病がある方でも入れる生命保険があります。

生命保険の少額短期保険は、契約期間1年以下・保障額300万円以下という制限があり、短期での保障を求めている方に向いている生命保険です。

毎年更新していくとその都度保険料が上がってしまうので注意が必要です。

持病がある人は保険料が高くなる

ご紹介したように、持病がある方が生命保険に加入しようとすると、加入できる保険が限られてしまったり、保険料が高くなってしまいます。

持病がある方や過去に病気を経験した方は、健康な人よりも生命保険に加入したい気持ちは強いとは思いますが、保険会社からするとリスク率が高くなってしまうため加入が難しくなってしまうのが現状です。

生命保険への加入は健康な時に!

健康な時ほど、生命保険の保険料は無駄に感じてしまいがちだと思います。

しかし、生命保険の仕組み上、病気がわかってから、過去に病気を経験してからでは加入できる生命保険が限定されてしまったり、保険料が高くなってしまったりします。

生命保険が必要になった時には加入しづらいというのが生命保険の特徴です。

健康だから生命保険に加入するのは無駄だと考える前に、もし病気になってしまった時に生命保険に加入したくなるのであれば健康なうちに加入を検討しておいた方が良いかもしれません。

今、病気が発覚してしまった方や持病で生命保険に加入できずお悩みの方は生命保険加入難易度チェッカーで、今入れる生命保険があるかチェックしてみてください。

結果をもとにそのまま無料で保険相談することも可能です。