生命保険
# がん
口コミ・体験談

生命保険に加入したくてもできなかった・加入できず困った、加入していたから助かったなどの口コミ・体験談を掲載しております。

※概要「生命保険の加入に関する調査」 調査期間2024年2月~現在

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40代でがんになるとは・・・

60代男性

40代の時のことです。女房から突然の電話がきました。なんと乳がんの診断を受けたとのことでした。50代になったらがん保険を考えなければと思っていたのですが、まさか40代でがんになるとは思ってもいませんでした。そこからがん治療との闘いになるのですが、不幸とは続くもので、リーマンショックと重なってしまい、私の収入は激減してしまいました。当然、生活は困窮してしまい、親戚からの援助でなんとか切り抜けたのですが、もう少し早くがん保険のことを考えていれば、生活に余裕をもってがん治療を受けれていたのではないかと思いました。

加入していなくて後悔した保険:がん保険
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職場の同僚が健康診断でがんがみつかり、がん保険を検討したが・・・

30代女性

自分は30代で、がん保険を検討し始めた理由は職場の同僚が健康診断でがんがみつかり、治療を開始して時間もお金も余裕がなければ苦しいなぁと側でみていて感じたことと学生時代に親が入ってくれている簡単な生命保険した加入していなかったことです。準備はできたのですが、告知者で5年前に診断されていた(潰瘍性大腸炎)がひっかかり、指摘を受けました。完治することがないので難病指定になっているため治療開始後、とくに症状がなくても引き受けて拒否だそうです。

加入を断られた保険:損保ジャパン ひまわり生命【がん保険・終身】
# がん

そろそろガン保険も追加したいと追加契約

50代女性

ニッセイの保険に若い頃から加入しており、そろそろガン保険も追加したいと追加契約しました。 契約一年もせずにガンが発覚。長期入院をすることになりました。 加入した契約内容を見直すと、終身保険からとガン保険から入院一日ごとに計1万5千円がはいることが判明。 入院生活は個室で過ごすことができました。 実際に入院生活をはじめると、吐き気、抗がん剤による尿の異臭など大部屋にはいっていると周囲が気になることが多く、個室で過ごせたのは大変助かりました。 お金の心配をすることもなく快適な入院生活を受けられたことは、治療にも役立ち、気持ちの上でも前向きに病気と戦えたのがありがたかったです。

加入していて良かった保険:日本生命(ニッセイ)【終身保険+がん医療保険】
# がん

加入して数年後、子宮体がんになってしまいました

40代女性

もともと家族全員が何らかのがんになっていました。結婚後夫や家族に家族ががんになっていると言う話をしたところ、被保険者を私にがん保険に入ったらと勧められました。もともと保険は強引な保険人さんがいると聞いたので入る気はなかったのですが、もしものためにと加入させられました。加入して数年後、じぶんが子宮体がんになってしまいました。そして保険会社にがんの給付金を申請し助かりました。あの時夫や家族に勧められても断っていたら、今ごろは金銭面で困っていたと思います。本当に保険会社と家族に感謝しています。

加入していて良かった保険:FWD生命 無解約返戻金型悪性新生物療養保険【がん保険】
# がん

24歳で体調不良により緊急入院で癌の疑いあり

20代女性

20歳になったばかりの頃になんとなく生命保険に入った。お金がないので安い保険料のプランで加入。それでもきっと自分はまだまだ必要ないだろうと思いながらも解約するのが面倒で入ったままだった。その後の24歳で体調不良により緊急入院。たいしたことのない体調不良かと思いきや、癌の疑いあり。良性だと診断されたが生検手術も含め2回の手術でトータル1ヶ月以上の入院生活。もちろん仕事もできず不安だったが、保険の担当の方がお見舞いに来てくれてお金の心配しなくていいと言ってくれた。入院にかかった費用はのちに全額保険から支払われ、とても助かった。

加入していたら良かった保険:明治安田生命 ベストスタイル
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がん保険は必要?

「がん保険はいらない」といった意見を聞いたことがあると思います。
その意見の中には、公的医療保険制度で負担が軽減するからがん保険は必要ないというものがあります。

確かに、健康保険や国民健康保険など、公的医療保険制度によって医療費の負担は軽減します。

【例】50歳の会社員ががんで入院し医療費が1ヶ月で100万円の場合

● 自己負担率:3割→30万円の負担
● 高額療養費制度によって基準値を超えた分だけ給付金が支給
月収28~50万円であれば自己負担額は8万円程度

さらに、4日以上連続で仕事を休んだ場合、4日目以降から給与の3分の2ほどの傷病手当金も支給。

このように考えると公的医療保険制度で負担は大きく軽減されています。

しかし、実際にがん治療で入院をする場合、医療費以外に入院に必要な日用品、差額ベッド代、食事代などが必要となりこの費用は自己負担となります。
他にも通院でがん治療する場合の交通費も自己負担です。

がんの医療費も1カ月だけで考えると自己負担額は少額に思えるかもしれませんが、数カ月となると負担は大きくなります。

貯金で賄えると考えている方でも、がんの闘病中に貯金が減っていく心配も抱えるのは嫌という方もいると思います。
公的医療保険制度で負担が軽減するからがん保険は必要ないという意見を鵜呑みにせず、自分が実際にがんにかかった時のことを考えてみて、がん保険の必要性について自分自身で検討することをおすすめします。

がん保険への加入がおすすめな人

貯蓄に不安のある人

がんの治療は長期にわたる場合があり、治療期間の医療費や生活費を、保険に加入していない場合は貯蓄で賄わなければなりません。
貯蓄に不安があるとがんで入院するリスクに対応しきれない可能性もありますし、がんだけでなく貯蓄の心配もしなければならなくなります。

がん治療で長期的に働けなくなった場合には、会社員であれば傷病手当金は受け取れますが、給与の3分の2ほどのため収入も減少します。
がんになった際にお金の心配もしたくないという方は、がん保険の加入がおすすめです。

自営業者やフリーランスの人

自営業者やフリーランスの方は会社員が加入する健康保険と異なり傷病手当金がありません。
そのため、長期間仕事ができなくなった場合、収入が減少し医療費と生活費の負担が重くなる可能性があります。

そのような場合、一時金としてまとまった給付金や、入院日数に応じて一定額が支払われるがん保険で、万が一の時に備えられると安心です。

がんを経験するとがん保険への加入は難しい

がんを経験した方は、がん保険に加入しておけば良かったと感じると思いますが、再発率高いことから、加入を断られてしまうことがあります。

過去にがんを経験した方は、健康な方と比べると加入できる保険は限られます。
しかし、一定の健康状態に関する条件を満たすことで加入できるがん保険もあります。
それが、引受基準緩和型保険と無選択型保険です。

引受基準緩和型保険

引受基準緩和型保険は、3〜5項目程度の告知で加入できる生命保険がほとんどのため、がんの経験がある方でも加入できる可能性があります。

引受基準緩和型保険であれば、持病に関わる部分も保障対象になりますが、一般的な生命保険よりも保険料が高くなったり、加入後すぐには保障が発生しないケースもあるので、注意が必要です。

無選択型保険

無選択型保険は保険加入の際の告知が必要ないため、がんの経験がある方でも入りやすい保険です。

無選択型保険は、健康状態に関係なく加入できるという魅力がある一方、保険料は通常の保険や引受基準緩和型保険に比べると割高となります。

また、引受基準緩和型保険と同様に、加入してから一定の期間は保障の減額が設定されているケースが多くなっています。
無選択型保険に加入を検討する際は、保障内容をしっかり把握するようにしましょう。

がん保険への加入は健康な時に!

健康な時ほど、保険料は無駄に感じてしまいがちだと思います。

しかし、生命保険の仕組み上、病気がわかってから、過去に病気を経験してからでは加入できる生命保険が限定されてしまったり、保険料が高くなってしまったりします。

生命保険が必要になった時には加入しづらいというのが生命保険の特徴です。

健康だから生命保険に加入するのは無駄だと考える前に、もし病気になってしまった時に生命保険に加入したくなるのであれば健康なうちに加入を検討しておいた方が良いかもしれません。

今、病気が発覚してしまった方やがんを過去に経験して生命保険に加入できずお悩みの方は生命保険加入難易度チェッカーで、今入れる生命保険があるかチェックしてみてください。

結果をもとにそのまま無料で保険相談することも可能です。