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映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』撮影ペントハウスが5.3億円で売却開始——マンハッタン・ソーホーの映画史に残る物件が市場に登場

2013年公開の映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートの住まいとして撮影に使用されたマンハッタン・ソーホーのペントハウスが、500万ドル(約5.3億円)で売却開始されました。この物件は映画史に名を刻む希少な投資機会として、コレクター層からの注目を集めています。

ウルフ・オブ・ウォールストリート撮影ペントハウスの外観

物件概要と撮影使用の詳細

売却対象となっているのは、ニューヨーク・ソーホー地区に位置する2ベッドルーム、2.5バスルームのペントハウスです。映画では主人公の贅沢な生活を象徴する舞台として使用され、特に印象的なパーティーシーンの撮影地として知られています。

ペントハウスのメインリビングエリア

物件の仲介を担当する不動産業者によりますと、撮影当時から大幅な改装は行われておらず、映画で使用された当時の雰囲気を色濃く残しているとのことです。特にリビングエリアと主寝室は、映画のキーシーンで頻繁に登場した空間として、映画ファンや投資家から高い関心を寄せられています。

立地価値と投資観点での評価

ソーホー地区は近年、高級住宅地としての地位を確立しており、平方フィート当たりの単価は継続的な上昇傾向にあります。本物件の価格設定500万ドルは、同地区の類似物件と比較して10-15%程度のプレミアムが付けられていると考えられます。

ペントハウスの寝室からの眺望

このプレミアムの根拠として、映画撮影に使用されたという希少性と歴史的価値が挙げられます。過去の事例では、映画やテレビの撮影に使用された物件は、一般的な不動産市場価格を20-30%上回る価格で取引されるケースが多いとされています。

購入手続きと維持費用

物件の購入には、売却価格500万ドルに加えて、ニューヨーク州およびニューヨーク市の不動産取得税として約30万ドル(約4,000万円)が必要となります。また、月額の維持費として管理費約3,000ドル、固定資産税約8,000ドルが発生する見込みです。

購入希望者は事前審査を経て内覧可能となり、現金での即決購入の場合は価格交渉の余地があるとのことです。物件の引き渡しは売買契約締結から60-90日程度を予定しています。

出典:Robb Report

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