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オーデマ・ピゲ、創立150周年記念の超複雑懐中時計を発表——今世紀末まで祝日を計算する永久カレンダー機能を搭載

創立150周年記念の超複雑懐中時計が登場

スイスの高級時計メーカー、オーデマ・ピゲが創立150周年を記念して、極めて複雑な機構を持つ懐中時計を発表しました。この記念モデルは、2099年まで祝日の日付を自動で計算する永久カレンダー機能を搭載しており、時計製造技術の集大成といえる作品です。価格は公表されていませんが、同ブランドの複雑機構を持つ腕時計が通常3,000万円から5,000万円程度で取引されることを考慮すると、さらに高額になることが予想されます。

永久カレンダー機能の技術的価値

この懐中時計に搭載された永久カレンダー機能は、単純に月日を表示するだけでなく、うるう年や各月の日数の違いを自動で調整する高度な機構です。特に注目すべきは、移動祝日の計算機能で、イースターなどの毎年日付が変わる祝日を2099年まで正確に表示できます。

時計製造の観点から見ると、このような複雑機構は数百の部品を精密に組み合わせる必要があり、熟練した時計師でも完成まで数ヶ月を要するとされています。手配を検討される場合は、オーデマ・ピゲの正規販売店を通じて問い合わせることが一般的で、製作には1年から2年程度の期間が必要になることが予想されます。

コレクターズアイテムとしての位置づけ

150周年という節目での発表ということもあり、この懐中時計は限定生産される可能性が高いと考えられます。オーデマ・ピゲの記念モデルは過去にも高い投資価値を示しており、時計コレクターや投資家にとって注目すべき作品といえるでしょう。

懐中時計自体が現代では実用品というより芸術品として扱われることが多く、この製品も技術的な完成度の高さから、時計愛好家やコレクターの間で高い評価を受けることが期待されます。

出典:Robb Report

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