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火災保険・地震保険の保険料率ってなに!

2019年3月5日

FP
火災保険料は建物・家財の保険金額、補償する内容、建物構造、都道府県など、さまざま要因によって変わってきます。
それだけでなく、火災保険会社の利益や料率算出団体が算出する純保険料率によっても、火災保険料は変わります。
純保険料率??
FP
もし同じ補償内容、建物・家財の保険金額、建物構造、都道府県などの条件が同じだったとしても、純保険料率が上がってしまったら、火災保険料も上がってしまうということなんです。

火災保険料が決まる条件ってなに?という方はコチラからお読みください!

決まり方
火災保険金額の決め方ってどうするの?

監修者ファイナンシャルプランナー 岩崎祐二 【経歴】 国立大学卒業後、建築設計事務所へ入社。将来のキャリアについて悩みながら転職、大手設計事務所やゼネコンで勤務。キャリアの悩みや転職経験から、人生を描 ...

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火災保険の保険料率ってなに?

火災保険の純保険料率は、料率算出団体で算出されています。

純保険料率とは?

保険料率は料率算出団体が算出する参考純率をもとに決定されるもの。

料率算出団体の一つである損害保険料率算出機構では、会員である保険会社から収集した契約・支払データ、各種の外部データも活用して火災保険の参考純率を算出し、会員保険会社に提供されます。
会員保険会社は、自社の保険料率を算出する際の基礎として、参考純率を使用し、付加保険料率部分は、保険会社が独自に算出します。

火災保険料率は

  • 純保険料率・・・純保険料率・・・事故が発生した時に、保険会社が支払う保険金に充てられる
  • 付加保険料率・・・保険会社が保険事業を行うために必要な経費などに充てられる

この2つで構成されています。

保険料率の構成
出典:損害保険料率算出機構

損害保険料率算出機構での参考純率の算出方法

火災保険の参考純率は、リスクに応じて料率区分が設定してあります。

リスク① 建物構造

建物構造が異なると、火災が起きた時の燃え広がり方に差が生じたり、被害の大きさや壊れやすさのリスクが異なるため、建物構造ごとに保険料率が変わります。

  • T構造・・・鉄骨造の戸建ての建物など
  • H構造・・・木造の建物など
  • M構造・・・コンクリート造マンションなど

建物構造によってどのくらい火災保険料が変わるのか知りたい方はこちら!

建物構造
火災保険の見積り額は建物構造によって全然違う!?構造ごとに相場を紹介します!

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リスク② 建物所在地リスク

建物のある地域によって、自然災害(台風や豪雪等)が発生する頻度や被害の大きさが異なるため、建物のある都道府県によっても保険料率は変わってきます。

都道府県別リスク
出典:損害保険料率算出機構

参考純率の算出方法

  1. 会員保険会社からのデータから火災保険参考純率を算出
  2. 社会環境の変化も考慮し、自然災害についてシミュレーションを利用
  3. 金融庁長官に、算出した火災保険参考純率の届出
  4. 「保険料率の3つの原則」への適合審査(適合性審査)
  5. 「保険料率の3つの原則」へ適合している参考純率を会員保険会社が使用

自然災害については、年度ごとに発生の変動が大きく、大規模な自然災害については発生頻度が何十年、何百年に一度となるものがあるため、観測・蓄積されたデータだけではなく、シミュレーションを利用し、保険料率が算出されます。

地震保険の保険料率の算出

地震保険の保険料率の算出では、地震調査研究推進本部で公表されている確率論的地震動予測地図の作成に用いられている地震発生データ(震源モデル)を利用して、被害予測シミュレーションから将来の支払保険金を予測し、保険料率が算出されています。

「保険料率の3つの原則」とは?

損害保険料率算出団体に関する法律第8条において「合理的かつ妥当なものでなければならず、また、不当に差別的なものであってはならない」と規定されている原則のことです。
FP
参考純率は社会環境の変化やリスクの変化があるため、毎年度検証が行われ、必要があれば改定もされているんです。

地震保険料率の改定

2019年1月の地震保険制度の改定で、保険料率は全国平均で約3.8%の引上げとなりました。
火災保険・地震保険ともにリスクが高まれば保険料率も改定されます。

しかし、保険料を一括で支払う場合に適用される割引率が高くなっています。

割引率の変化(2019年1月)

保険期間 改定前 改定後 改定率
2年 1.90 1.90 0%
3年 2.75 2.80 +1.8%
4年 3.60 3.70 +2.8%
5年 4.45 4.60 +3.4%

参考:2019年1月 地震保険制度改定の概要

FP
火災保険・地震保険は、災害・震災リスクによって変わってしまいます。
保険料率が改定される前に契約や見直したり、割引率の高くするために契約件数を長くするなど、火災保険や地震保険の知識を身に付けることが大切です。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

ウィズマネ火災保険はコチラから

  • この記事を書いた人

火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

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