戸建・分譲マンション

火災保険・地震保険の気になるQ&A

2020年5月11日

FP
火災保険、地震保険について、「誰にも聞けない。けど気になる!」ということについて紹介していきたいと思います。

火災保険や地震保険について何もわからないという人にもわかるように、基本のキからご紹介していきたいと思います。

火災保険の気になるQ&A

FP
火災保険の気になるQ&Aから紹介していきます。

保険料とは?

保険の補償を受けるために契約者が支払う金額のことです。
火災保険であれば、火災保険料とも言われることがあります。

保険金額とは?

損害が起きた時に受け取れる最大金額のことで、保険契約時に契約者が設定します。

保険料と保険金額って違いがわからなくなるんだよね…
保険料は支払う金額保険金額はもらう金額と覚えておきましょう。
FP

火災保険は絶対必要なの?

火災保険は火災や台風による風災などの自然災害だけでなく、日常生活の中で起きる損害(水漏れや盗難など)も補償してくれる家の保険です。
また、隣家から起きた火災のもらい火による損害でもあっても、自宅の火災保険で補償することが法律「失火責任法」で定められています。

《「失火ノ責任ニ関スル法律」の略称》過失によって火災を発生させた場合は、原則として民法上の損害賠償責任を負わないことを定めた法律。明治32年(1899)成立失火法
[補説]日本は木造家屋が多く、延焼すると責任が過大なることを考慮して定められた。ただし、重大な過失がある場合は賠償責任を問われる。

出典:デジタル大辞泉

自分の家に起きた損害は、失火者に重大な過失がない限り自分の火災保険で修理する必要があるため、自宅を守るためにも火災保険に加入することは必須だと考えましょう。

再調達価額とは?

再調達価額とは、損害が発生した際に、保険の対象である建物や家財を修理や再建築、再取得するために必要な額を基準にした評価額のことです。
火災保険で契約する保険金額は、再調達価額を限度に契約者が設定することができます。

再調達価額が3,000万円の一戸建ての場合なら、保険金額を再調達価額の3,000万円で契約することをおすすめします。
保険料を安くするために保険金額を再調達価額よりも低く設定してしまうと、万が一の際に保険金で同様の家を建てることは難しくなります。

建物の保険対象とは?

火災保険での保険対象として選べる【建物】は、門、塀、テレビアンテナ、付属のインターフォン、屋根、壁などが含まれます。

分譲マンションを購入した場合、【建物】は管理組合が加入する共用部分と区分所有者が加入する専有部分に分けられます。
専有部分のみに火災保険をかける必要がありますので、ご注意ください。

分譲マンションの区分所有者で契約する保険金額がわからない方はこちらで計算方法をご紹介しています。
→ https://wismoney.jp/kasai/expert/house/174/

家財の保険対象とは?

火災保険での保険対象として選べる【家財】は、家具、電化製品、茶わん、衣類、小物など移動が可能な物について全てが保険の対象となります。
※ただし、ミニバイク、原付自転車以外の自動車、通貨、切手などは火災保険の対象外

1個一組が30万円以上の家財は、明記物件として契約時に個別登録することにより、事故の際の補償を確実にすることができます。

明記物件とは?

貴金属、宝石、美術品等で1個または1組の価額が30万円(時価)を超えるもの、稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物は、申込書に明記しないと保険の対象にすることができない場合があり、これを明記物件といいます。

しかし、申込書に明記しても盗難の場合、支払われる保険金額の上限が100万円などと制限されている場合もあります。

全損とはどんな状態のこと?

火災保険会社によって定義は異なりますが、

  • 保険の対象である建物の焼失・流失または損壊した部分の床面積が、保険の対象である建物の延床面積の80%以上である損害
  • 建物の損害の額が再取得価額(保険金額)の80%以上になった場合

を全損(全焼・全壊)と定義されていることが多いです。

FP
住めない状態は、全損扱いとなります。

自己負担額とは?

火災保険契約時に設定することのできる金額で、損害を受けた金額のうち契約者が自己負担するものとして設定する金額のことです。
※免責金額と言われることもあります。

契約時に自己負担額を設定することで、支払う保険料を安くすることも可能となります。
しかし損害発生時には、損害額から自己負担額を引いた金額が支払われることとなりますのでご注意ください。

地震保険の気になるQ&A

FP
つづいて、地震保険の気になるQ&Aについて紹介していきます。

火災保険と地震保険の違いとは?

火災保険は、火災や台風による風災などの自然災害だけでなく、日常生活の中で起きる損害(水漏れや盗難など)も補償してくれる家の保険です。

しかし、火災保険では地震、地震による津波などの損害は補償されません。
地震、地震による津波などの損害は地震保険で補償されます。

そのため火災保険だけでなく地震保険にも加入しておくことが大切です。
ただし、地震保険単体のみの加入はできませんので、火災保険とセットで地震保険に加入する必要があります。

地震保険は必要?

火災保険のみへの加入では、地震、地震による火災や津波の損害は補償されません。
地震大国の日本なので、火災保険だけでなく地震保険にも加入しておく必要があります。

ただし、地震保険単体のみの加入はできませんので、火災保険とセットで地震保険に加入する必要があります。

地震保険の保険金額はいくらまで設定できる?

地震保険の保険金額は、主契約となる火災保険の保険金額の30~50%の範囲内となっています。
しかし、限度額があり、建物が建物が5000万円、家財が1000万円までとなっています。

地震で車が損害を受けた場合は保険金もらえる?

火災保険、地震保険は、自動車を保険の対象とすることはできないため、車は補償されません

また、車両保険に加入していても、残念ながら地震や噴火、津波での損害は補償の対象外となることが多いです。
一部の保険会社では、特約を付けることにより地震や噴火、津波を補償対象とすることもできるようです。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

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  • この記事を書いた人

火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

火災保険の選び方では、火災保険会社のホームページや資料情報から、料金や保険内容を細かくまとめて紹介しています。もちろん、ファイナンシャルプランナーならではの視点でアドバイスしているので、これから火災保険の加入や変更を考えている方は是非チェックしてください。

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