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火災保険で家財はどのくらい補償される?そもそも家財保険は必要?

2019年8月21日

FP
火災保険で建物に補償をつけるというのは一般的ですが、火災保険に加入する際に家財に保険をかけるかについて悩む人が多いと思います。
確かに。
火災保険は建物だけ補償してくれればいいような気がする!
FP
では、なぜ家財に火災保険をかけるべきなのかについてから紹介していきましょう。

なんで家財に火災保険は必要なの??

家財とは、家の中にあるテレビなどの電化製品や家具などのことです。

家電などが壊れたら自分で購入するから、家財に火災保険はいらないよね?
家電が1つ壊れたとしたら、自腹で購入した方が楽という人もいるかもしれません。
しかし、火災保険ではもっと大きな家財の損害を補償してくれるのです。
FP

家財に火災保険を付ける必要が無いと考える人は、災害の想定が甘いかもしれません。

例えば、自宅で火災が発生したら、家にある家財は全てダメになってしまいます。
火災で燃えなくても、消火活動での水浸しになり故障するケースが多いです。
火災保険を建物の補償だけにしている場合、建物は保険金で再度同じレベルのものを建てることができますが、家財は全て自分で購入しなければなりません。

  • 冷蔵庫
  • テレビ
  • 洗濯機
  • 掃除機
  • 箪笥
  • 歯ブラシなどの小物  など

普段生活する中で使っているものを一気に全て購入しなおすということになれば、相当な金額が必要となります。
そのため、家財にも火災保険を付けるべきなのです。

火災保険で家財も補償対象としていれば、契約時に設定しておいた保険金額が支払われます。
その保険金額で、再度家財を購入することができるので、火災が起きた後に大きな負担を負わずに済みます。

火災保険は、自分が注意をしていれば必要ないということではありません
隣の家から出火して自宅や家財が燃えてしまったとしても、自分の加入している火災保険で補償をする必要があります。(失火責任法により)
また、マンションに住んでいる方は上の階からの水漏れによる家財の被害も、自分の加入している火災保険で補償をする必要があるのです。

火災保険の場合、自分の注意だけでは防ぎきれない損害も補償してくれます。
安易に火災保険に加入しないことを選択しないようにしましょう。

FP
火災保険で家財も契約しないといけないの?と思う人は、今家にある家財全てが無くなった時にどのくらいの金額が必要になるかを一度検討してみると良いかもしれません。

ちなみに「家財保険」とは?

家財保険とは、家財のみを補償対象とした火災保険のことを言います。
賃貸住宅に入居する場合など、建物の火災保険に加入する必要が無く、家財のみ火災保険に加入する場合に、家財保険と表記されていることが多いです。

家財の保険金額は簡易評価表を参考に決める!

家財の保険金額は、世帯主の年齢や家族構成で評価する「簡易評価」、所有している家財の合計金額を計算する2つの方法で決められます。
簡易評価は参考データなので鵜呑みにせず、自分の所有している家財の合計金額と合うかどうかについて検証することが大切となります。

簡易評価表(出典:ソニー損保)

簡易評価表

簡易評価表は各火災保険会社に用意されています。

FP
契約者の年齢と、家族構成から参考の保険金額がわかるので、自分の所有している家財の合計金額と比較してみてください

火災保険で補償される家財の範囲ってどこまで?

火災保険でいう家財とは

建物の中にある被保険者または被保険者と生計を共にする親族が所有する家財

  • 衣類
  • 電化製品
  • 家具  など

また、茶わん、歯ブラシなどの小物も全て火災保険の家財の対象となります。

ミニバイク、原付自転車以外の自動車、通貨、切手などは火災保険の対象外となる場合が多いです。

高級品とかも補償してくれるよね?
大半の火災保険では、1個一組が30万円以上のものは明記物件として加入の際に登録が必要となります。
高級なものを所有している人は必ず登録するようにしましょう。
FP

明記物件とは?

貴金属、宝石、美術品等で1個または1組の価額が30万円(時価)を超えるもの、稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物は、申込書に明記しないと保険の対象にすることができない場合があり、これを明記物件といいます。
ただし、申込書に明記しても盗難の場合、支払われる保険金額が上限が100万円などと制限されている場合もあります。

キッチンも家財?火災保険で補償してくれるの?

キッチンは火災保険の家財では補償されません。
キッチンは、火災保険で『建物』を契約している場合に補償されます。

火災保険に加入する場合は、家財だけでなく「建物・家財」セットで加入することをオススメします。

キッチンなどの建物に付属されていて動かないものは「建物」で補償されます。
電化製品などの動かせるものを「家財」で補償されます。

火災保険の「家財」で補償される支払い事例を紹介♪

家財にも火災保険をかける必要があるってことはわかったけど、実際どんな損害があるのかな?
火災保険で契約する補償内容によっても、補償される範囲は変わりますが、一般的に「家財」に火災保険を付けていれば補償される支払い事例について紹介しましょう。
FP

火災保険「家財」で補償される支払い事例

  • 隣接する飲食店から出火し、消火活動による放水で水浸しになり家財が壊れてしまった
  • タコ足配線のコンセントから漏電によって出火して家が全焼し、収容家財も焼失してしまった
  • 過電流で自宅のテレビが壊れてしまった(テレビ置き型の場合)
  • 落雷で電源が入っていたパソコンが壊れてしまった
  • 落雷でテレビの基盤がショートし壊れてしまった
  • 台風で建物が損害を受け、室内に雨が入り込み、家電製品が壊れてしまった
  • 豪雪の影響で屋根が破損し、雪が天井から室内に入り込んで、家電製品が壊れてしまった
  • 洪水による床上浸水のせいで、家具が壊れてしまった
  • 床上浸水が発生し、家電製品、家具などが壊れてしまった
  • 空き巣に家にある家財を盗まれてしまった
  • 台所のシンクが詰まり水があふれ、絨毯・ソファがダメになってしまった
  • マンションの上の階で水漏れがあり、家財が濡れて壊れてしまった
火災保険って火災だけじゃなくて台風とか盗難でも補償してくれるんだね。
そうなんです。
火災保険は、家に関するいろいろな損害に対して補償してくれる保険です。
FP

火災保険に加入する際、「家財」を補償対象とするか悩んでいる人はぜひ家財にも火災保険をつけることをオススメします。
万が一の場合、家財を一式購入するよりも、火災保険料を支払う方が断然安いと思いますよ。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

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  • この記事を書いた人

火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

火災保険の選び方では、火災保険会社のホームページや資料情報から、料金や保険内容を細かくまとめて紹介しています。もちろん、ファイナンシャルプランナーならではの視点でアドバイスしているので、これから火災保険の加入や変更を考えている方は是非チェックしてください。

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