不動産 資産

土地の公示価格・固定資産税評価額・相続税評価額・基準地価格の違いとは?

2020年12月15日

土地の価格には、実際に売買取引される取引価格(実勢価格)以外に公的機関が発表する価格が複数あります。

FP
今回は、不動産の公的価格の違いについて紹介します。

土地の4つの公的価格の違い!

公的機関が発表する土地の価格には

  • 公示価格(公示地価)
  • 固定資産税評価額
  • 相続税評価額(路線価)
  • 基準地価格(標準価格)

の4つがあります。

FP
この4つの価格の違いについて紹介しましょう。

公示価格(公示地価)

公示価格は、土地取引の指標となる1㎡当たりの価格のことです。

  • 決定機関:国土交通省
  • 調査地点:標準地1㎡当たりの価格
  • 基準日:毎年1月1日
  • 発表時期:3月中旬~下旬
FP
公示価格は国が「適正価格はこのくらい」と示したものと考えましょう。

固定資産税評価額

固定資産税評価額は、固定資産税や不動産取得税などの計算のもととなる評価額のことです。

  • 決定機関:市町村(東京23区は東京都)
  • 基準日:基準年度の前年の1月1日を基準に3年ごとに評価替え
  • 発表時期:4月上旬
  • 評価額:公示価格の70%(公示価格を100%とした場合)

相続税評価額(路線価)

相続税評価額は、相続税や贈与税の計算の基準となる価格のことです。

  • 決定機関:国税庁
  • 調査地点:道路に面する土地の1㎡当たりの価格
  • 基準日:毎年1月1日
  • 発表時期:7月上旬
  • 評価額:公示価格の80%(公示価格を100%とした場合)

基準地価格(標準価格)

基準地価格とは、都道府県知事が公表する基準地の標準価格のことです。

  • 決定機関:都道府県
  • 調査地点:基準地1㎡当たりの価格
  • 基準日:毎年7月1日
  • 発表時期:9月上旬~中旬
  • 評価額:公示価格の100%(公示価格を100%とした場合)

公示価格の『標準値』と基準地価格の『基準地』は重複する場合もあります。

不動産取引価格の適正判断は不動産鑑定士が行う!

不動産の取引価格は、公的な価格を目安に決められます。
不動産の取引価格が適正かどうかの判断は、不動産鑑定士という専門家が行い、鑑定評価と言います。

不動産の鑑定評価を行うための不動産価格の判定の基準日のことを価格時点といいます。

不動産価格の鑑定評価方法3つ

原価法

原価法とは、不動産の再調達原価を試算し、減価修正して不動産価格を計算する方法のことです。

※再調達原価・・・現在時点で買いなおす場合の価格
減価修正・・・経年劣化等で価値が下がった分を減額

収益還元法

収益還元法とは、家賃、売却価格など、不動産が将来生み出すと予想される純収益(収益-費用)を基準に価格を計算する方法のことです。

  • 直接還元法:一期間の遵守駅を還元利回りで還元することによって、対象不動産の収益価格を計算する方法
  • DCF法:連続する複数の期間に発生する純収益と復帰価格を、その発生時期に応じて現在価値に割り引いて合計し、収益価格を計算する方法

取引事例比較法

取引事例比較法とは、市場で現実に発生した類似の不動産取引を参考に、地域要因の比較、取引時期の比較などの修正、補正を加えて価格を計算する方法のことです。

新築賃貸マンションの賃料の鑑定評価方法とは?

積算法

積算法とは、不動産の基礎価格(元本価格)に期待利回りをかけて、必要経費を加算して資産賃料を計算する方法のことです。

収益分析法

収益分析法とは、不動産が一定期間に生み出すと期待される純収益を計算し、必要諸経費を加算する方法のことです。

賃貸事例比較法

賃貸事例比較法とは、他の新築賃貸マンションの事例を収集し、地域・個別要因等を踏まえて試算賃料を計算する方法のことです。

火災保険、本当にそれでいいの?FPが教える火災保険の見直し方

日常生活の中で、火災保険について見直そうと考えている人は少ないと思います。
また、家を購入した方は契約の際に火災保険へ加入して保険料も一括払いでそのまま忘れていたなんて方も多いでしょう。

FP
忘れている方にも思い出してほしい「火災保険」の見直し方について解説します。

火災保険はいつでも見直しできる!

火災保険は、生命保険とは違って貯蓄性はなく、掛け捨てであることが多いです。
※満期返戻金が支払われる火災保険もありますが、保険料が高額となります。

そのため、火災保険加入時に保険料を一括で支払ったという方でも、解約すれば解約返戻金として残りの保険期間の保険料は払い戻されます。

FP
つまり、火災保険はいつ見直しても損しない!ということです。

火災保険の補償は自然災害だけじゃない!だから自分で比較して選ぶことが大事

火災保険は、火災の損害を補償してくれる保険と思っていませんか?

FP
火災保険の補償は、火災や風災だけではありません!

火災保険の基本補償

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 物体の落下・飛来・衝突
  • 騒じょう・集団行動などによる破壊
  • 盗難・盗難による破損・汚損
  • 偶然な事故による破損・汚損

火災保険は、火災だけでなく盗難や破損汚損などのリスクも補償してくれる「家の保険」です。
そのため、自宅に必要な補償か必要のない補償かは自分自身でしか判断できないのです。

不動産会社や住宅メーカーから勧められる火災保険では、基本的に全ての補償がセットになったプランとなっています。
もし加入している火災保険に全ての補償がついていたとしても、火災保険で補償されることを知らずに自費で修理していたら保険料を支払っている意味がありませんよね。

でも、自分で補償を選ぶのは難しそう…。面倒くさいという方がほとんどだと思います。
そんな方でも簡単に自分で火災保険の補償を選ぶ方法・比較する方法があります。

火災保険はプロに相談して、自分で比較・選択する!

自分で一から火災保険について調べるのは面倒ですし、時間もかかります。

FP
そこで便利なサービスである、一括見積もりサービスを有効活用しましょう。

火災保険の一括見積もりサービスを利用することで、火災保険のプロと必要な補償を相談することができます。
自宅の状況や生活環境について話をすることで、必要な補償はどれか、不必要な補償はどれかを教えてくれます。

比較できる会社数が多いからおすすめ「ウィズマネ火災保険」

なぜ「ウィズマネ火災保険」がおすすめなのかというと、最大12社の火災保険から見積もり比較できるからなんです。

火災保険会社12社を自分で比較しようとしたら、とても時間もかかるし、大変ですよね。
ウィズマネ火災保険」なら、それを火災保険のプロが適切な火災保険を選んで提案してくれます。
最大12社から選んでくれるので自分にピッタリな火災保険に加入できます。

FP
私が調べた火災保険見積もりサービスの中で、一番比較できる会社数が多かったです。
比較するなら、簡単にできるだけ多くの選択肢から、一番良いものを選びたいですよね。

※比較できる商品数が多いとアピールしている一括見積もりサービスがありますが、実際には同じ火災保険会社の商品でも別商品としてカウントしているため、比較できる会社数が多い方が比較できる数は多くなります。

さらに!おすすめなところは

  • たった3分の入力で火災保険料の見積もりが可能
  • 火災保険のプロが無料で提案してくれる
  • 納得がいくまで何度でも無料で相談できる
    見積りだけ渡されて終わりというわけではなく、本当に納得するまで細かく相談できるのは嬉しいですよね。
  • 無理な勧誘が一切ない
    火災保険の無料見積りをしたからと言って、必ず契約をしなければならないということはありません。
    自分に合った火災保険を見つけられた時だけ、契約すればいいのです。

簡単に、火災保険料を詳しく見積もれるので気軽に依頼してみてください。
火災保険の見積もりサービスは沢山ありますが、今回は1番おすすめの「ウィズマネ火災保険」のみご紹介しました。

火災保険の見直しや加入の際に、是非参考にしていただければと思います。
無駄な補償をつけたり、火災保険料の支払いをしないように、自分で火災保険を見直しましょう。

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火災保険の選び方編集部 ファイナンシャルプランナー

火災保険の選び方では、火災保険会社のホームページや資料情報から、料金や保険内容を細かくまとめて紹介しています。もちろん、ファイナンシャルプランナーならではの視点でアドバイスしているので、これから火災保険の加入や変更を考えている方は是非チェックしてください。

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